レッドクリフ、電通ライブとドローンや花火など使用する広告ソリューション開始

「YOZORA」の実施イメージ
「YOZORA」の実施イメージ

ドローンショーを企画・運営を手掛けるレッドクリフ(東京・港区)は8月8日、電通ライブ(東京・中央区)と、夜空を広告空間に活用するエンターテインメントソリューション「YOZORA(ヨゾラ)」の提供を開始すると発表した。

「YOZORA」は、ドローンと花火、サウンドを組み合わせ、夜空に広告を投射するエンターテインメントソリューション。大規模ドローンショーの実績数、売り上げ、機体所有数で実績を持つレッドクリフのテクニカルチームと映像領域で多彩なクリエーティブのノウハウがある電通ライブのコンテンツ&テクノロジー開発部がタッグを組み提供する。

コンセプト開発、ショーの総合演出、飛行エリアの許可申請、本番の安全で円滑な運営など、実現に必要な全てをワンストップで実施。企画段階からの完全シミュレーションすることで、再現性の高い演出が可能にした。2者はm夜間経済の活性化や地域ブランディングのショー、IP(知的財産権)コンテンツや企業のプロモーションのショーといった用途での利用を見込む。