エアロジーラボ、マレーシアでドローンの飛行性能など実施
エアロジーラボ(大阪府箕面市)は7月25日、エアロダインジャパン(東京都渋谷)と、エアロジーラボのハイブリッドドローン「AeroRangeQuad」の性能試験とユースケース試験をマレーシア連邦セランゴー州営のセランゴーテストフィールドで5月から開始したと発表した。
エアロジーラボ(大阪府箕面市)は7月25日、エアロダインジャパン(東京都渋谷)と、エアロジーラボのハイブリッドドローン「AeroRangeQuad」の性能試験とユースケース試験をマレーシア連邦セランゴー州営のセランゴーテストフィールドで5月から開始したと発表した。
VFR(名古屋市)、理経(東京都新宿区)、ACSLは7月25日、共同開発したACSL製国産ドローン「SOTEN (蒼天)」をバーチャル上で再現した訓練用シミュレータ「SOTEN バーチャルトレーナー」を8月末から販売を開始すると発表した。7月25日からは先行予約も開始する。
「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」を開発するSkyDrive(愛知県豊田市)は7月24日、大阪府、大阪市の協力を得て、大阪公立大学、大林組、関西電力、近鉄グループホールディングス、グロービング、大日本印刷、東京海上日動火災保険、日本工営、三菱電機と、2025年の大阪・関西万博開催を見据えた「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けて、大阪ベイエリアで離着陸ポートや飛行経路の実現性を検証すると発表した。
ACSLは7月24日、同社の国産小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」が、三井E&Sとゼンリンデータコムが共同開発したフライトプラン生成アプリケーション「ドローンスナップ」と連携したと発表した。
SkyDriveは7月21日、ベトナムのCTグループの子会社で無人航空機事業などを行うCT UAV JSC(CT UAV)から、同社が開発中の「空飛ぶクルマ」の商用機「SKYDRIVE」で最大100機のプレオーダーを受注したと発表した。
ACSLは7月20日、同社の国産ドローン「SOTEN(蒼天)」で、GNSS(衛星測位システム)補正データ配信サービスを利用することでセンチメートルの高精度な測位が可能なRTKモジュール「RTK-SOTEN」の受注を9月から開始すると発表した。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)は7月21日、神奈川県から「令和5年度ロボット実装促進事業業務」を受託したと発表した。
農業ロボット開発などを手掛けるAGRIST(アグリスト、宮崎県新富町)は7月21日、仮設機材の開発などのタカミヤ(大阪市)と、ロボットとAI(人工知能)を活用した自動化農業システムパッケージ「Sustagram Farm」を販売を開始したと発表した。
SkyDriveは7月20日、米サウスカロライナ州で「空飛ぶクルマ」の運航実現に向けて、サウスカロライナ州と州内の主要空港、運航会社などとプレスイベントを開催したと発表した。また、航空機メーカー、ローカントリー・アビエーションの子会社で、チャーター機運航のオースティン・アビエーションと5機のプレオーダー受注で合意したことも併せて発表した。
オリオンスターロボティクスは7月20日、和歌山県のテーマパーク「Adventure World(アドベンチャーワールド)」のレストランが、AI(人工知能)配送ロボット「LuckiBot Pro」を、7月13日に2台導入したと発表した。
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