
ティアフォー、ロボットタクシー車両の新型プロトタイプ発表、普及に向け設計も公開
自動運転プラットホーム開発などのティアフォー(東京・品川区)は3月21日、ハンドルとペダルの操作が不要なロボットタクシー車両の新型プロトタイプを開発したと発表した。神奈川県、相模原市、JR東海共催イベント「未来の乗り物大集合! 最新テクノロジーに『触れよう!』『乗ってみよう!』」(3月22日から開催)で展示する。
自動運転プラットホーム開発などのティアフォー(東京・品川区)は3月21日、ハンドルとペダルの操作が不要なロボットタクシー車両の新型プロトタイプを開発したと発表した。神奈川県、相模原市、JR東海共催イベント「未来の乗り物大集合! 最新テクノロジーに『触れよう!』『乗ってみよう!』」(3月22日から開催)で展示する。
TOPPANは3月19日、山梨県北杜市、TOPPANデジタル、ドローンソリューションのエアロダインジャパン(東京・渋谷区)と、AED(自動体外式除細動器)を搭載し、レベル3.5の自律飛行するドローンの実証実験を、山梨県北杜市で3月10日から12日に実施したと発表した。レベル3.5飛行で、AEDを集落間でドローン配送するのは国内初という。
産業用ロボットを手掛けるAZ日本AIロボット(神戸市)は3月19日、院内の小型荷物や書類などを運搬する汎用搬送ロボット「CareMover(ケアムーバー)」、手術用薬剤搬送ロボット「CareMedic(ケアメディック)」、ウイルス除去ロボット「CareAir(ケアエア)」の3機種を開発したと発表した。
京セラは3月19日、韓国の医療ロボットメーカーのキュレクソ(ソウル)が開発した人工膝関節手術支援ロボット「CUVIS-joint(キュービス・ジョイント)システム」の販売を3月から開始すると発表した。
自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークセンス、東京・中央区)は3月19日、西日本旅客鉄道(JR西日本)と、自律移動型の警備ロボット「SQ-2」の運用を、新大阪駅とJR難波駅で開始すると発表した。
NECは3月19日、Intent Exchange(インテントエクスチェンジ)、ちちぶ結いまち、秩父市と、ドローン航路の商用サービスの実証実験を実施したと発表した。
ラピュタロボティクスは3月19日、オリジナル家具販売のアクタス(東京・新宿区)が、物流業務を委託する物流拠点に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR XL」を導入し、リストスキャン方式で運用を開始したと発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)と、西日本旅客鉄道(JR西日本)は3月18日、ドローンなどを活用した電気設備のスマートメンテナンスと、工事業務の機械化とDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みで連携すると発表した。
受託システム開発などのGEクリエイティブ(名古屋市)は3月18日、エレベーター経由で冷蔵庫や冷凍庫で運用可能な惣菜製造業向けドーリー台車けん引型AMR(自律移動ロボット)「YT-350F」と、パレット搬送用リフトアップ型AMR「YL-250F」を発表した。
自動フォークリフト開発のハクオウロボティクス(東京・荒川区)は3月18日、物流センター運営の東京ロジファクトリー(東京・立川市)が、川越物流センター(埼玉・川越市)に自動フォークリフト(AGF)「AutoFork」を導入し、1月から本格稼働を開始したと発表した。
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