スマート農業ロボット「CP200」

NECプラットフォームズ、ドンキーの農業ロボットに小型ボックスコントローラ提供

NECプラットフォームズは9月26日、自律多機能型ロボット開発のDONKEY(ドンキー、神奈川・相模原市)が開発・販売するスマート農業ロボット「CP200」向けに、FPGA(書き換え可能な集積回路)を活用しAI(人工知能)や画像解析のリアルタイム処理が可能なコンパクトボックス型コントローラを提供したと発表した。

ソラテクノロジー、KSTやSAc、東京農大とドローンとAI活用し農業GX事業に進出

ソラテクノロジー、KSTやSAc、東京農大とドローンとAI活用の農業GX事業に進出

AI(人工知能)や航空宇宙技術などを手掛けるスタートアップのソラテクノロジー(名古屋市)は7月18日、北日本スカイテック(KST、北海道・北広島市)、スマート農業共同体(SAc、札幌市)、東京農業大学と、独自のドローンとAI技術を使った農業GX(グリーントランスフォーメーション)事業を開始すると発表した。