農業でのロボットを活用した効率化に関連する記事を掲載しています。
テムザック、収穫や耕起が可能な小型農業ロボット「雷鳥2号」開発
テムザック(京都市)は12月18日、収穫や耕起などが可能な多機能型の農業ロボット「雷鳥2号」を開発し、宮崎県延岡市の圃場で走行テストを二番穂の収穫を、12月15日に実施したと発表した。
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テムザック(京都市)は12月18日、収穫や耕起などが可能な多機能型の農業ロボット「雷鳥2号」を開発し、宮崎県延岡市の圃場で走行テストを二番穂の収穫を、12月15日に実施したと発表した。
テムザック(京都市)は11月28日、宗像大社(福岡・宗像市)の「新嘗祭(にいなめさい)」、今山八幡宮(宮崎・延岡市)の「秋季例祭」、上賀茂神社(京都市)の「新嘗祭」に、ロボットとドローンで稲作して作った米を「ロボット耕作米」として、11月23日に奉納したと発表した。
ユナイテッドは11月28日、水稲栽培用の自動抑草ロボット「アイガモロボ」を開発する有機米デザイン(東京・小金井市)に、リード投資家として出資したと発表した。
アグリストは11月22日、宮崎県でJR九州ファームやピーマン農家と、ピーマン自動収穫ロボット「L」のテスト運用を開始したと発表した。
テムザック(京都市)は11月13日、害獣対策ロボット「雷鳥3号」を開発し、宮崎県延岡市の圃場で11月11日から稼働を開始したと発表した。
テムザック(京都市)は11月10日、宮崎県延岡市が開催する「のべおか里山塾」で「第1回ロボットを活用した稲作支援研修」を、10月7日に実施したと発表した。
DJI JAPAN(ディージェイアイ・ジャパン)は、コンパクトな農業用ドローン「Agras T25」を発売すると発表した。2024年1月の出荷を予定する。
トルビズオンは11月6日、JA福岡県青年部大会で、増本衛・代表取締役が、ドローン空路整備プラットホーム(PF)「S:ROAD」を活用したドローン空路整備事業について講演を行ったと発表した。
農業ロボット開発などを手掛けるAGRIST(アグリスト、宮崎・新富町)は11月1日、仮設機材の開発などのタカミヤ(大阪市)の愛菜羽生農場(埼玉・羽生市)が、キュウリ収穫ロボットを9月に導入したと発表した。
AI(人工知能)とロボットで有機農業の自動化を手掛けるトクイテン(名古屋市)は10月26日、ユナイテッドをリード引受先とする第三者割当増資と、日本政策金融公庫の資本性ローンのプレシリーズAで3.7億円の資金調達を実施したと発表した。
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