建設現場でのロボット導入に関する記事を掲載しています。

オプテックスなど3社、ロボット活用したスマートエントランスシステム開発
センサー開発のオプテックス(滋賀・大津市)は4月16日、NTTデータCCS(東京・品川区)、ロボットソリューション開発のネットスターロボットソリューションズ(東京・中央区)と、ロボットを活用したスマートエントランスシステムを共同で開発したと発表した。
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センサー開発のオプテックス(滋賀・大津市)は4月16日、NTTデータCCS(東京・品川区)、ロボットソリューション開発のネットスターロボットソリューションズ(東京・中央区)と、ロボットを活用したスマートエントランスシステムを共同で開発したと発表した。
建設ロボットソリューションを手掛ける建ロボテック(香川・三木町)は3月24日、トンネル用機材などの大栄工機(滋賀・長浜市)と、トンネル覆工の鉄筋を自動で結束するロボットを共同開発したと発表した。
鉄建建設は3月18日、IT技術の研究開発などのポケット・クエリーズ(東京・新宿区)と、鉄建建設の施設で四足歩行ロボットの走行性能の確認と活用方法を検証する実証実験を開始したと発表した。
三菱HCキャピタルは2月26日、建設現場の省力化・省人化ロボットソリューションを手掛ける建ロボテック(香川・三木町)と、資本業務提携したと発表した。
JFEエンジニアリング(東京・千代田区)は2月18日、鋼橋の建設工事工程の高力ボルト締め付け作業を自動化するロボットシステムを開発したと発表した。
セーフィーは2月14日、ソフトバンク(SB)、コルク(東京・豊島区)、アスク(東京・千代田区)と、清水建設が2024年8月3から建設する相鉄鶴ヶ峰付近連続立体交差工事で建設現場のリアルタイムデジタルツインの実証に成功したと発表した。
マンション大規模修繕工事のセラフ榎本(埼玉・川口市)は12月4日、壁面を走行し、高圧水を噴出することで漏水調査を行うロボット「壁面漏水調査ロボット」を開発したと発表した。
トルビズオン(福岡市)は11月29日、佐賀東部青果(佐賀・白石町)、佐賀県白石町と、佐賀県白石町で特産農産物のアスパラガスをドローンで配送する実証実験を11月22日に実施したと発表した。
鹿島は11月11日、溶接量が多い大型鉄骨柱を主な対象にした、柱の全周溶接の繰り返し作業を全自動化する新型の「マニピュレータ(多関節型アーム)型現場溶接ロボット」を開発し、横浜市で施工するビルの大型鉄骨柱の一部溶接で実導入したと発表した。
マクニカ(横浜市)は11月1日、自動運転や遠隔制御を手掛ける東京大学発スタートアップのARAV(アラヴ、東京・文京区)と、建設機械や物流機器の遠隔操作機能を追加したマクニカの遠隔監視システム「everfleet(エバーフリート)」の提供を開始すると発表した。
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