建設現場でのロボット導入に関する記事を掲載しています。
ユーゴー、点検ロボットがリルズの点検AIサービスと連携
ugo(ユーゴー)は8月6日、AI(人工知能)サービスなどのLiLz(リルズ、沖縄・宜野湾市)と、点検ロボットと点検AIサービスの連携で業務提携したと発表した。
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ugo(ユーゴー)は8月6日、AI(人工知能)サービスなどのLiLz(リルズ、沖縄・宜野湾市)と、点検ロボットと点検AIサービスの連携で業務提携したと発表した。
FUJI(愛知・知立市)は8月1日、大成ロテック(東京・新宿区)と、AI(人工知能)を搭載し、がれき類に混入した不純物を自動除去するロボット「廃棄物選別ロボット R-PLUS(アールプラス)」を、大成ロテックの産業廃棄物中間処理施設の東京青海合材工場に納入し、11月から稼働をすると発表した。
社会や産業インフラ向けロボットソリューションを手掛けるイクシス(川崎市)は7月17日、床面ひび割れ検知ロボット「Floor Doctor(フロアードクター)」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に7月16日付で登録されたと発表した。
立命館大学発ロボットスタートアップの人機一体(滋賀・草津市)は7月17日、鉄道設備メンテナンスロボット「多機能鉄道重機」を、西日本旅客鉄道(JR西日本)が営業線の設備メンテナンスで、7月から導入したと発表した。
生物や生体の機能を活用したロボット開発のソラリス(東京・板橋区)は7月16日、鉄道を中心にインフラのデジタル化を手掛けるCalTa(カルタ、東京・港区)と、ミミズ型管内走行ロボット「Sooha(ソーハ)」で撮影した映像データをデジタルツインソフト「TRANCITY(トランシティ)」で3D・点群データに生成するサービスを開始したと発表した。
ドイツ清掃機器メーカー、ケルヒャーの日本法人のケルヒャージャパン(横浜市)は7月9日、大成建設が床洗浄ロボット「KIRA B 50」を導入したと発表した。国内建設業界では初という。
早稲田大学発スタートアップの東京ロボティクス(東京・文京区)は7月2日、双腕ロボットや移動マニピュレーターを遠隔から操作して作業するロボットソリューションの提供を開始すると発表した。
建設現場の省力化・省人化ロボットソリューションを手掛ける建ロボテック(香川・三木町)は6月26日、ドイツの建設業界向けロボットソリューション提供のBau Motor(バウモーター)と販売代理店契約を締結したと発表した。
スイス重電大手のABBは6月21日、韓国サムスンE&Aと、ロボットを活用した自動化システムの建材工場への導入拡大で提携したと発表した。
マンション大規模修繕事業などを展開するカシワバラ・コーポレーション(東京・港区)は6月12日、ドローンを活用したマンション修繕業務の効率化で、ドローンの建造物点検事業のドローン・フロンティア(東京・荒川区)と業務提携すると発表した。
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