建設現場でのロボット導入に関する記事を掲載しています。

鹿島、墨出し作業の生産性を2倍にするロボットプリンター開発
鹿島は9月26日、建築工事で床面などに工事に必要な基準線を書く墨出し作業を、全自動で行うロボットプリンター「ロボプリン」を開発したと発表した。
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鹿島は9月26日、建築工事で床面などに工事に必要な基準線を書く墨出し作業を、全自動で行うロボットプリンター「ロボプリン」を開発したと発表した。
建設現場向け省人化ロボットソリューションの建ロボテック(香川・三木町)は9月19日、鉄筋結束ロボットの稼働中に発生する電動工具のワイヤー交換回数を抑え、人介在率を下げる「大容量ワイヤー供給システム」を開発したと発表した。
アイ・ロボティクス(東京・渋谷区)は9月15日、住宅・建設業界向け3Dスキャンアプリのnat(ナット、東京・港区)と、建設業向を対象に高所での現地調査向けのドローンを使ったソリューション・パッケージの限定モニターの募集を開始すると発表した。
野村不動産ホールディングス(HD)は9月15日、オカムラと、掃除ロボットとエレベーターを連携し、自律自動の清掃業務をオフィスビル1棟全体で行う実証実験を開始したと発表した。実証を通じて、清掃サービスの品質向上と業務効率化につなげる。
建設業向けドローン活用ソリューションCLUE(クルー、東京・品川区)は9月11日、積水ハウスが、戸建て住宅の定期点検システム「スマートインスペクション」で、アフターサービス社員向けに、クルーのドローンの点検サービス「DroneRoofer(ドローンルーファー)」を導入し、全国的な運用が開始したと発表した。
建設向けロボットソリューションの建ロボテック(香川・三木町)は9月1日、移動ロボットの設計・開発を行うDoog(ドーグ、茨城・つくば市)と、建設現場向けソリューションの開発と普及で業務提携したと発表した。
建設現場の省力化ロボットソリューションを提供する建ロボテック(香川県三木町)は8月21日、リアルテックジャパンをリード投資家に、NTTファイナンス、りそなキャピタル、NCBベンチャーキャピタル、HOXINから、第三者割当増資で総額1.5億円の資金調達を実施したと発表した。同社は、今回の資金調達で調達額は累計が約6億円となった。
産業用ネットワーク・映像機器の開発販売のハイテクインター(東京都渋谷区)は8月14日、ロボットやドローンなどの産業用機器の遠隔監視や制御・自動操縦向けのNTTドコモのローカル5Gなどに対応した小型軽量産業用5Gルータ「HW5G-3100-SSD」を発売したと発表した。
センシンロボティクス(東京都品川区)は8月8日、UGV(無人地上車両)ソリューション「RemoteBase(リモートベース)」が施工現場で導入を開始したと発表した。第一弾で竹中工務店が名古屋の施工現場での巡視業務で利用を始めた。
ハイボット(東京都品川区)は8月4日、ヘビ型ロボット「Soryu-C」が、電力などの設備管理を手掛けるイタリアのA2Aがイタリア北部のブレシアで管理運営する地域暖房設備の点検に活用したと発表した。
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