ドローンを活用したソリューションや導入、法制度などに関する記事を掲載しています。
エアロセンス、マレーシアでドローン使いマングローブ林のデータ収集
エアロセンス(東京都北区)は6月19日、ファンリード(東京都豊島区)、マレーシアのサンウェイ大学と、APT(アジア・太平洋電気通信共同体)によるドローンとAI(人工知能)を活用したマングローブ分布・生育マップ作成技術実証「ICTパイロットプロジェクト2022」で、VTOL型ドローン「エアロボウイング」を使い、マレーシアで約4000haのマングローブ林の育成状況のデータ収集・解析の撮影飛行を5月上旬から中旬に実施したと発表した。