食品でのロボットを活用した効率化に関連する記事を掲載しています。

フィンガービジョン、初期費用無料、月額25万円の食品盛付ロボットサービス開始
ロボットベンチャーのフィンガービジョン(東京・江東区)は6月2日、食品盛り付け工程や調理工程に特化したロボットシステムを、使用状況に応じて料金を支払う従量課金型サービス「Robot as a Service(RaaS)」プランの提供を開始したと発表した。初期費用は不要で月額25万円からで利用できる。
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ロボットベンチャーのフィンガービジョン(東京・江東区)は6月2日、食品盛り付け工程や調理工程に特化したロボットシステムを、使用状況に応じて料金を支払う従量課金型サービス「Robot as a Service(RaaS)」プランの提供を開始したと発表した。初期費用は不要で月額25万円からで利用できる。
日清製粉は5月26日、岡山県倉敷市の臨海部に建設を進めていた業務用小麦粉の新工場「水島工場」が完成し、稼働を開始したと発表した。最新のIoT、AI(人工知能)、ロボット技術を導入したスマートファクトリーで、同社が創業以来培ってきた製粉技術と融合させた先進工場になる。
ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は3月24日、受託システム開発などのGEクリエイティブ(名古屋市)が、AMR(自律移動ロボット)「YT-350F」と「YL-250F」に、Visual SLAM(自己位置推定機能)を使った自律運転ソフトウエア「ZIA MOVE」を採用したと発表した。
受託システム開発などのGEクリエイティブ(名古屋市)は3月18日、エレベーター経由で冷蔵庫や冷凍庫で運用可能な惣菜製造業向けドーリー台車けん引型AMR(自律移動ロボット)「YT-350F」と、パレット搬送用リフトアップ型AMR「YL-250F」を発表した。
象印マホービンは10月16日、2025年の「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」で、大阪外食産業協会のパビリオンに出店するおにぎり専門店に、米飯加工機械などを手掛ける鈴茂器工(東京・中野区)が開発したおにぎり製造ロボット「おむすび製造半自動化システム」を導入すると発表した。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は9月24日、経済産業省が実施する、2024年度のロボット研究開発基盤構築事業に参画すると発表した。
すしロボットメーカーの鈴茂器工(東京・中野区)は7月9日、コンパクトサイズのシャリ玉ロボット「S-Cube(エスキューブ)」を7月23日に発売すると発表した。価格はオープン。
ユーハイム子会社のフードテックマイスター(神戸市)は7月1日、AI(人工知能)を使ったバウムクーヘン製造ロボット「THEO(テオ)」を、榮太樓總本鋪(東京・中央)が日本橋本店に導入したと発表した。
ユーハイム子会社のフードテックマイスター(神戸市)は6月27日、AI(人工知能)を使ったバウムクーヘン製造ロボット「THEO(テオ)」を、鹿児島の菓子製造販売店「31℃LINE花子」(南大隅町)が導入したと発表した。
江崎グリコは6月17日、生産子会社のグリコマニュファクチャリングジャパンが、岐阜工場(岐阜・安八町)で、ロボットを活用した自動化設備などを導入した粉ミルクの新工場「グリコマニュファクチャリングジャパン岐阜工場 第二工場」の稼働と出荷を開始したと発表した。
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