食品でのロボットを活用した効率化に関連する記事を掲載しています。

鈴茂器工、小型シャリ玉ロボット「SSN-KTA」発売、10年ぶりにフルリニューアル
すしロボットメーカーの鈴茂器工(東京・中野区)9月4日、シャリ玉ロボット「SSN-J」を、約10年ぶりにフルリニューアルした新機種「SSN-KTA」を発売すると発表した。
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すしロボットメーカーの鈴茂器工(東京・中野区)9月4日、シャリ玉ロボット「SSN-J」を、約10年ぶりにフルリニューアルした新機種「SSN-KTA」を発売すると発表した。
NTTビジネスソリューションズ、川崎重工業、ダイヘン、フィンガービジョン、安川電機、ヤマハ発動機、ユーゴーの7社は8月5日、NEDOが公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」で、「SI効率化と多彩なロボットシステムの創出を実現する共創基盤開発」を提案し採択されたと発表した。研究開発期間は2025年度から2027年度までを予定する。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は7月31日、ロボットの受注拡大と製造体制の強化に対応するため、茨城県つくば市の物流施設「LFつくば」に従来拠点の約3倍となる新拠点を開設したと発表した。新拠点で開発・検証・量産まで一貫して対応できる体制を整え、ロボット開発と製造スピードのさらなる向上を図る。
ロボットの設計・製造スタートアップのドーナッツロボティクス(東京・港区)は7月31日、生成AI(人工知能)とロボティクスを融合させた接客ロボット「cinnamon Guide(シナモンガイド)」を開発し、店舗での万引対策に活用すると発表した。
ロボットベンチャーのフィンガービジョン(東京・江東区)は6月2日、食品盛り付け工程や調理工程に特化したロボットシステムを、使用状況に応じて料金を支払う従量課金型サービス「Robot as a Service(RaaS)」プランの提供を開始したと発表した。初期費用は不要で月額25万円からで利用できる。
日清製粉は5月26日、岡山県倉敷市の臨海部に建設を進めていた業務用小麦粉の新工場「水島工場」が完成し、稼働を開始したと発表した。最新のIoT、AI(人工知能)、ロボット技術を導入したスマートファクトリーで、同社が創業以来培ってきた製粉技術と融合させた先進工場になる。
ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は3月24日、受託システム開発などのGEクリエイティブ(名古屋市)が、AMR(自律移動ロボット)「YT-350F」と「YL-250F」に、Visual SLAM(自己位置推定機能)を使った自律運転ソフトウエア「ZIA MOVE」を採用したと発表した。
受託システム開発などのGEクリエイティブ(名古屋市)は3月18日、エレベーター経由で冷蔵庫や冷凍庫で運用可能な惣菜製造業向けドーリー台車けん引型AMR(自律移動ロボット)「YT-350F」と、パレット搬送用リフトアップ型AMR「YL-250F」を発表した。
象印マホービンは10月16日、2025年の「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」で、大阪外食産業協会のパビリオンに出店するおにぎり専門店に、米飯加工機械などを手掛ける鈴茂器工(東京・中野区)が開発したおにぎり製造ロボット「おむすび製造半自動化システム」を導入すると発表した。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は9月24日、経済産業省が実施する、2024年度のロボット研究開発基盤構築事業に参画すると発表した。
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