物流

Mujin（ムジン）は9月5日、第三者割当増資で総額123億円の資金調達を実施したと発表した。SBIインベストメントをリード投資家として、ペガサス・テック・ベンチャーズ、アクセンチュア、ドクター・ジェームス・カフナー、セブン・インダストリーズ・ホールディングスから、出資を受けた。

ラピュタロボティクス（東京・江東区）は9月5日、三井化学から、自動倉庫「ラピュタASRS」の構造部分の製造・供給を受けると発表した。

セイノーホールディングス（HD）は9月1日、エアロネクスト、ウフル、和歌山県日高川町と、ドローンを活用した新スマート物流を活用した暮らしのDX（デジタルトランスフォーメーション）に向けた連携協定を締結したと発表した。

メディパルホールディングス（HD）の子会社、メディセオは9月1日、同日に竣工した物流センター「阪神ALC」（兵庫・西宮市）」に、富士通のクラウドサービス「Picking Optimizer（ピッキングオプティマイザー）と、AI（人工知能）を活用したピッキングシステムを構築し導入したと発表した。

マーケティングリサーチ会社のアスマーク（東京・渋谷区）は8月30日、全国の70歳未満の男女を対象にした「宅配ロボット（自動配送ロボット）に関する調査」の結果を発表した。それによると、30％弱が自動配送ロボットを認知していることが分かった。

ラピュタロボティクス（東京・江東区）は8月30日、自動倉庫「ラピュタASRS」の発売を開始すると発表した。

NECは8月28日、NIPPON EXPRESSホールディングス（NXHD)と、物流の商品の運搬や積み下ろしなどで、フォークリフトを活用した倉庫内作業の効率性と安全性を向上する「自律遠隔搬送ソリューション」を共同で開発したと発表した。