PFNとPFR、屋内移動ロボ向けAI基盤「PLaMo-SemGround」開発 28年度に製品実装

PFNとPFR、屋内移動ロボAI基盤「PLaMo-SemGround」開発 28年度に製品実装

AI(人工知能)開発のプリファードネットワークス(PFN、東京・千代田区)と傘下のロボットメーカー、プリファードロボティクス(PFR、東京・千代田区)は9月9日、屋内移動ロボット向けの環境高度理解基盤モデル「PLaMo-SemGround(プラモ・セムグラウンド)」を共同開発すると発表した。経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の生成AI開発プロジェクト「GENIAC(ジーニアック)」に採択され、開発を始める。

「CUEBUS」とヒューマノイドロボット

キューバス、矢崎総業・山善とロボット倉庫「CUEBUS」実証 ヒューマノイドと連携

都市型立体ロボット倉庫を手掛けるキューバス(東京・台東区)は9月10日、自動車部品大手の矢崎総業(東京・港区)、機械商社の山善と、リニアモータ式ロボット倉庫「CUEBUS(キューバス)」の実証実験を始めると発表した。矢崎総業が静岡・裾野市に新設したイノベーション施設「Innovation Hub-REN(錬)」で、9月21日から実施する。

ロボット操作装置「Plesio(プレシオ)」(左から2番目)

川崎重工、かき混ぜ作業向けロボット操作装置「Plesio」発売 熟練技能を再現

川崎重工業は9月9日、遠隔操作ロボットシステム「Successor(サクセサー)」を使用し、かき混ぜ作業の遠隔操作や自動化に対応するロボット操作装置「Plesio(プレシオ)」を発売したと発表した。高温の溶解炉内から不純物を取り除く「ノロかき」など、危険で過酷な作業での導入を見込む。

ユーゴー、ヒューマノイド用データ収集機器開発 27年発売へ

ユーゴー、ヒューマノイド用データ収集機器開発 27年発売へ

ユーゴー(東京・千代田区)は9月9日、インターフェース機器開発のMelt Interface Technologies(メルト・インターフェイス・テクノロジーズ、東京・千代田区)と、ヒューマノイドロボット向けデータ収集機器の共同開発で業務提携したと発表した。模倣学習や遠隔操作に活用し、2027年中の発売を目指す。

GMO AIR、ヒューマノイドの動作精度を継続改善 「GMO LOOP」開始

GMO AIR、ヒューマノイドの動作精度を継続改善 「GMO LOOP」開始

GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR、東京・渋谷区)は9月8日、ヒューマノイドロボットの稼働データを活用し、動作精度を継続的に改善するサービス「GMO LOOP for Physical AI(GMO LOOP、ジーエムオー・ループ・フォー・フィジカルエーアイ)」を開始したと発表した。料金は対象機種や現場環境に応じて個別に見積もる。

ISL Networks、日本システム開発とフィジカルAI開発支援開始 Isaac Sim活用

ISL Networks、日本システム開発とフィジカルAI開発支援開始 Isaac Sim活用

産業用通信インフラなどを手掛けるISL Networks(アイエスエルネットワークス、東京・港区)は9月8日、システム開発の日本システム開発(名古屋市)と、工場や物流倉庫向けの「フィジカルAI開発環境構築、開発支援サービス」の共同提供を開始したと発表した。エヌビディアのロボットシミュレーション基盤「Isaac Sim(アイザック・シム)」やロボット学習基盤「Isaac Lab(アイザック・ラボ)」などを活用し、AGV(無人搬送車)やAMR(自律移動ロボット)、産業用ロボットの開発を支援する。

AMR「AspinaAMR300L」

シナノケンシ、300kg対応AMR「AspinaAMR300L」 台車を自動で持ち上げ

精密モーターなどのシナノケンシ(長野・上田市)は9月7日、最大300kgの搬送に対応するAMR(自律移動ロボット)「AspinaAMR300L(アスピナ・エーエムアール・サンビャク・エル)」を発売したと発表した。リフト機能で台車やラックを持ち上げ、製造現場の重量物搬送を自動化する。

MIPSが発表したフィジカルAI向けの3つの開発基盤

MIPS、フィジカルAI開発基盤3種類を発表 AI推論・制御に対応

米半導体受託製造大手グローバルファウンドリーズ傘下のMIPS(ミップス、カリフォルニア州)は9月3日、フィジカルAI向けの3つの開発プラットホームを発表した。AI(人工知能)推論、リアルタイムのイベント処理などに対応し、産業機械や輸送システム、組み込みシステムへのAI導入を支援する。

リーチ型自動フォークリフト「AutoForkリーチ」

ハクオウロボ、1トン対応のリーチ型自動フォーク「AutoForkリーチ」開発 27年製品化へ

自動フォークリフト開発のハクオウロボティクス(東京・荒川区)は9月2日、1トンまでの荷物に対応するリーチ型自動フォークリフト(AGF)「AutoFork(オートフォーク)リーチ」を開発し、2027年中に製品化すると発表した。価格は1490万円(税別)を予定する。

GMO AIRが販売するユニツリー・ロボティクスのヒューマノイドロボットと四足歩行ロボット

GMO AIR、中国ユニツリーの最新ロボット3機種を販売 ヒューマノイドと四足歩行

GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR、東京・渋谷区)は9月1日、中国ロボットメーカーのユニツリー・ロボティクス(杭州市)の最新モデル3機種の国内取り扱いと販売受付を8月31日に開始したと発表した。ヒューマノイドロボット「H2 Plus」「H2-D」と車輪付き四足歩行ロボット「As2-W」を販売する。