工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
富士通、ファナックなど3社とフィジカルAIで協業 エヌビディア技術でロボット実装へ
富士通は7月16日、ファナック、安川電機、川崎重工業と、NVIDIAの技術を取り入れたフィジカルAIの社会実装に向けた事業検討を開始すると発表した。米エヌビディアが技術支援する。製造、物流、ヘルスケアなどの分野で、ロボットが現場状況を認識し、自律的に判断・動作する仕組みの実装を進める。
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富士通は7月16日、ファナック、安川電機、川崎重工業と、NVIDIAの技術を取り入れたフィジカルAIの社会実装に向けた事業検討を開始すると発表した。米エヌビディアが技術支援する。製造、物流、ヘルスケアなどの分野で、ロボットが現場状況を認識し、自律的に判断・動作する仕組みの実装を進める。
産業機械部品の専門商社、萬代(神戸市)は7月14日、ヒューマノイドやロボット開発者向けに、関節部に使う軸受け(ベアリング)の選定と少量・試作調達の支援サービス「ロボット関節用 軸受け選定相談ガイド」を公開したと発表した。LINEでの画像送付やオンライン面談に対応し、構想・試作段階から受け付ける。
デンマークの協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)は7月9日、フィジカルAIの開発と現場実装を支援する「URフィジカルAI開発支援プログラム」を発表した。URロボット実機の提供、特別価格の適用、技術支援、PoC(概念実証)案件紹介、共同プロモーションを提供し、国内パートナー企業の開発から実用化までを一気通貫で支援する。
川崎重工業は7月2日、大阪大学、ファナック、フィンガービジョン、安川電機と、経済産業省・NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の公募事業にプロジェクトが採択されたと発表した。製造現場の視触覚データを収集し、AI(人工知能)「VTLA」の基盤モデル向けデータセットを構築し、フィジカルAIの製造現場への実装を進める。
ロボット制御ソフトウエア開発のチトセロボティクス(東京・文京区)は6月29日、VLM(視覚言語モデル)を活用した産業用ロボットの動作指示システムで、AI(人工知能)に与える参照情報が制御プログラムの生成品質に与える効果を検証したと発表した。参照情報を段階的に追加することで、総合スコアが満点比74.3%から88.7%に向上したという。
企業データとAI(人工知能)の利活用を手掛けるAIデータ(東京・港区)は6月26日、ロボット産業向けの企業知能基盤「AI Robotics Data Platform(エーアイ・ロボティクス・データ・プラットフォーム)」を発表した。ロボット企業が持つ学習データ、制御ノウハウ、実験データ、技能、特許、組織知識を統合する基盤で、フィジカルAIのデータ活用を支援する。
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堀場製作所は6月11日、グループ会社で半導体事業の堀場エステック(京都市)が、マスフローコントローラー(MFC)や薬液濃度モニターなどを生産する「京都福知山工場」(京都・福知山市)を本格稼働したと発表した。ロボットアームやAGV(無人搬送車)、AMR(自律移動ロボット)による自動化設備を導入し、半導体関連製品の量産体制を強化する。
VR(仮想現実)事業などの中国DPVR(上海市)は6月11日、ロボット遠隔操作・トレーニング向けPCVR(パソコン用VR)ソリューション「RoboPilot(ロボパイロット)」を発表した。PCVR機器から取得した頭部・手部の姿勢データをロボット制御システムにリアルタイム伝送し、ロボットの遠隔操作や学習データを収集できる。
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