携帯型のUMI機器で計測してロボット学習用データに加工する

commissure、「UMIデータ取得サービス」開始 人の作業をロボット学習データ化

フィジカルAI関連技術開発のcommissure(コミシュア、東京・目黒区)は8月28日、人の作業を携帯型のUMI(ユニバーサル・マニピュレーション・インターフェース)機器で計測し、ロボット学習用データに加工する「UMIデータ取得サービス」の提供を開始したと発表した。製造業やロボット開発企業を対象に、計測設計から現場でのデータ取得、加工、品質評価、分析まで支援する。

ジールス、タイミーとフィジカルAI向けデータ収集スポットワーク創出で提携

ジールス、タイミーとフィジカルAI向けデータ収集スポットワーク創出で提携

AI(人工知能)エージェントなどを手掛けるジールス(東京・目黒区)は8月27日、スキマバイトサービスのタイミーと、フィジカルAI向けの仕事カテゴリー「データ収集スポットワーク」の創出で共創パートナーシップを締結したと発表した。

Polaris.AI、RYODENとロボット向けVLA共同検証 製造現場に実装へ

Polaris.AI、RYODENとロボット向けVLA共同検証 製造現場に実装へ

東大発AI(人工知能)スタートアップのPolaris.AI(ポラリスエーアイ、東京・港区)は8月27日、技術商社のRYODENと、ロボット向けフィジカルAIのVLA(ビジョン・ランゲージ・アクション)モデルの共同技術検証を進めていると発表した。産業用ロボットのピッキング作業を対象に、量産現場への実装を見据えて技術を検証する。

エヌビディア、ロボット用AIコンピューター「Jetson Orin Nano 2」発表 推論性能2倍に

エヌビディア、ロボット用AIコンピューター「Jetson Orin Nano 2」発表 推論性能2倍に

米エヌビディアは8月26日、ロボットや配送・点検用ドローンなど向けのエッジAI(人工知能)コンピューター「Jetson Orin Nano 2(ジェットソン・オリン・ナノ・ツー)」を発表した。従来モデルと同じフォームファクタで推論性能を2倍に高め、同等の性能で動作する場合の消費電力を40%削減した。

NEC、米スタートアップのデックスメイトに出資 ヒューマノイド・フィジカルAIで連携検討

NEC、米スタートアップのデックスメイトに出資 ヒューマノイド・フィジカルAIで連携

NECは8月25日、出資するCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「NEC Orchestrating Future Fund(NOFF、NECオーケストレイティング・フューチャー・ファンド)」が、AI(人工知能)制御のヒューマノイドロボット「VEGA(ベガ)」とフィジカルAI開発プラットホームを提供する米Dexmate(デックスメイト、カリフォルニア州)に出資したと発表した。両社は、フィジカルAIの社会実装に向け、事業連携の可能性を検討する。

自走ロボット「VIVACE」

ダイヘン、自走ロボット「VIVACE」市場投入 自律移動・ツール交換で複数工程1台で自動化

ダイヘンは8月21日、搬送ロボットと協働ロボットの機能を融合した自走ロボット「VIVACE(ヴィヴァーチェ)」を市場投入したと発表した。工場内を自動で移動し、作業内容に応じて先端ツールを自ら交換が可能で、工程間搬送や加工機への搬入出、研磨など複数工程を1台で自動化する。2026年7月に受注を開始しており、年間200台の販売を目指す。

東京衡機、フィジカルAI関連新規事業を開始 工場ライン再現や高速構造解析を検証

東京衡機、フィジカルAI関連新規事業を開始 工場ライン再現や高速構造解析を検証

東京衡機は8月21日、グループ会社の先端力学シミュレーション研究所(ASTOM、東京・文京区)と連携し、フィジカルAI関連の新規事業の技術検証とPoC(概念実証)を開始すると発表した。生産工場ラインのデジタルツイン化、簡易高速構造解析、コンサルティングの3テーマで事業化の可能性を検証する。

日本精工、アトムと国産ヒューマノイドロボット開発でMOU 精密部品技術とAIを融合

日本精工、アトムと国産ヒューマノイドロボット開発でMOU 精密部品技術とAIを融合

日本精工は8月20日、AI(人工知能)ロボット開発スタートアップのアトム(東京・江東区)と、国産ヒューマノイドAIロボットの開発・実装で包括パートナーシップの基本合意書(MOU)を締結したと発表した。日本精工の精密部品開発・量産技術と、アトムのAI・ロボット技術を組み合わせ、開発を加速する。

アトラックラボ、熟練技能のロボット継承技術の開発開始 VLMと模倣学習を活用

アトラックラボ、熟練技能のロボット継承技術の開発開始 VLMと模倣学習を活用

ロボットシステム開発のアトラックラボ(埼玉・三芳町)は8月20日、熟練作業者の動作や判断をロボットに学習させる「模倣学習」と「VLM(視覚言語モデル)」を組み合わせた技能継承ロボット技術の開発を始めたと発表した。熟練者の動作だけでなく、作業中の発話や判断理由も記録し、フィジカルAIとしてロボットへ継承する技術の確立を目指す。

企業のロボット活用を支援する「RobotBank Lab」

ロボットバンク、企業のロボット活用支援拠点を新設 構想から実装まで支援

ロボット・システム開発などのRobotBank(ロボットバンク、東京・千代田区)は8月20日、企業のロボット活用や新規事業、技術開発の支援サービス拠点「RobotBank Lab(ロボットバンクラボ)」を新設したと発表した。構想段階から技術検証、PoC(概念実証)、開発、導入まで幅広く支援する。