フォーススティード・ロボ、AIエージェントのロボ作業プログラム作成技術を開発

フォーススティード・ロボ、AIエージェントのロボ作業プログラム作成技術を開発

AI(人工知能)やロボティクス技術の研究開発を手掛けるForcesteed Robotics(フォーススティード・ロボティクス、東京・江東区)は10月29日、AIエージェントがロボットの作業プログラム作成を支援する技術「Agentic Robotics(エージェンティック・ロボティクス)」を開発したと発表した。自社のフィジカルAI用OS(基本ソフト)「Forcesteed OS “FOS”(フォス)」の新機能として、社内やパートナー企業との実証を進める。

エクセディのAMR「Neibo」(パワフルロボット)

エクセディ、AMR「Neibo」が富士ソフトの制御システムと連携 他社AMRも一括管理

エクセディは10月27日、自社開発のAMR(自律移動ロボット)「Neibo(ネイボ)」と、富士ソフトのフリート制御マネジメントシステム「MixFlit(ミックスフリット)」を組み合わせた工場搬送ソリューションの提案を開始したと発表した。「Neibo」の複数台運用や他社製AMRとの併用、既存設備・上位システムとの連携まで対応する。

(左から)水原弘人・東京貿易ホールディングス スマートマニュファクチャリングセグメントCEO、チョン・テヨン・プライフ代表取締役CEO

東京貿易HD、韓国プライフと提携 フィジカルAI・双腕ロボの組立自動化ソリューション開発

エネルギーインフラ事業などの東京貿易ホールディングス(HD、東京・中央区)は10月26日、製造業向けフィジカルAIソリューションを開発する韓国のプライフと、日本の製造業向け組み立て自動化事業の共同開発で基本合意書(MOU)を締結したと発表した。日本の製造現場向けにフィジカルAIや双腕ロボットを活用した組み立て自動化ソリューションの実用化・事業化を目指す。

デジライズ、ヒューマノイド・AMR対応のロボット導入支援サービス開始 製造業などの自動化支援

デジライズ、ヒューマノイド・AMR対応のロボット導入支援サービス開始 製造業などの自動化支援

AI(人工知能)導入支援のデジライズ(東京・港区)は10月26日、メーカー中立のロボット導入支援サービス「デジライズロボット」を10月28日から提供すると発表した。ヒューマノイドや協働ロボット、AMR(自律移動ロボット)などを対象に、機体選定から調達、適合性確認、実装、スタッフ教育、保守設計までを一貫して支援する。

ヒューマノイドのリファレンスプラットホーム「Agile ONE SN」

エヌビディア、ロボット開発基盤「Isaac」拡張 新OSなど追加

米エヌビディアは10月22日、オープンなロボット開発プラットホーム「Isaac(アイザック)」を大幅に拡張すると発表した。ヒューマノイドのリファレンスプラットホームやデータセット、ランタイムを追加し、ロボット学習フレームワークを更新した。ロボットの学習データ生成からトレーニング、実機展開まで一連の開発を支援する。

三菱電機、フィジカルAIでヒューマノイドとCNC工作機械を連携 2030年に実用化

三菱電機、フィジカルAIでヒューマノイドとCNC工作機械を連携 2030年に実用化

三菱電機は10月21日、フィジカルAIでヒューマノイドロボットとCNC(コンピューター数値制御)工作機械を連携する加工システムを開発したと発表した。段取りや清掃、完成品の取り出し、搬送、検査、トラブル対応など、従来オペレーターが担ってきた作業をヒューマノイドで自動化する。2030年の実用化を目指す。

SUBARU大泉工場で稼働する小型AMR「カチャカプロ」

プリファードロボ、SUBARUが大泉工場に「カチャカプロ」導入 工程間搬送を自動化

プリファードロボティクス(東京・千代田区)は10月15日、SUBARU(スバル)が群馬製作所大泉工場(群馬・大泉町)に、小型AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。バッテリーケースの製造で使う子部品の工程間搬送と空箱回収の自動化に活用し、運搬による作業中断を減らす。

堺製作所でのキッティング工程実証の様子

Muso Action、ダイキン堺製作所でのVLA実証が第二フェーズ キッティング工程を自動化

フィジカルAI開発スタートアップのMuso Action(ムソウアクション、東京・品川区)は10月14日、ダイキン工業の生産技術センターと取り組む堺製作所(大阪・堺市)でのロボット基盤モデル(VLA)を活用したキッティング工程自動化の実証が第2フェーズに移行したと発表した。7月に現場試験の第1フェーズを完了し、現在はフィジカルAI検証パッケージ「MusoフィジカルAIキット」を使った検証を進めている。

約22.7kgのカゴを両手で持ち上げるヒューマノイドロボット「Kaleido9」

松尾研究所、川崎重工とヒューマノイドロボ「Kaleido9」の約22.7kg運搬デモに成功

AI(人工知能)開発を手掛ける松尾研究所(東京・文京区)は10月13日、川崎重工業と、ヒューマノイドロボット「Kaleido9(カレイドナイン)」向けの強化学習技術を共同開発し、合計約22.7kgのカゴを両手で持ち上げて机上に配置する重量物運搬デモに成功したと発表した。