ロボット遠隔操作・トレーニング向けPCVRソリューション「RoboPilot(ロボパイロット)」(イメージ)

中国DPVR、ロボット遠隔操作PCVRソリューション「RoboPilot」発表

VR(仮想現実)事業などの中国DPVR(上海市)は6月11日、ロボット遠隔操作・トレーニング向けPCVR(パソコン用VR)ソリューション「RoboPilot(ロボパイロット)」を発表した。PCVR機器から取得した頭部・手部の姿勢データをロボット制御システムにリアルタイム伝送し、ロボットの遠隔操作や学習データを収集できる。

米マウザー、ヒューマノイドロボット技術解説「ライズ・オブ・ザ・ロボット」公開

米マウザー、ヒューマノイドロボット技術解説「ライズ・オブ・ザ・ロボット」公開

電子部品代理店の米マウザー・エレクトロニクス(テキサス州)は6月11日、技術シリーズ「エンパワーリング・イノベーション・トゥゲザー(EIT)」の最新コンテンツで、ヒューマノイドロボットをテーマにした「ライズ・オブ・ザ・ロボット」を公開したと発表した。ヒューマノイドロボットを支える主要技術や設計課題、実用化に向けた論点を解説する。

電通、ロボティクス活用支援チーム「Robotics Media Unit」を始動

電通、ロボティクス活用支援チーム「Robotics Media Unit」始動

電通は6月10日、ロボティクス領域の研究・開発とコミュニケーションデザインを推進する新チーム「Robotics Media Unit(ロボティクス・メディア・ユニット)」を始動したと発表した。ロボットを新たな表現媒体と捉え、企業のロボティクス活用や社会実装を支援する。

エコロの屋外環境での積み込み、搬送、荷下ろしを一体で自動化する物流システム

ecoro、工場や倉庫の建屋間搬送の自動化システムを日本で本格展開

独無人搬送システムベンチャーのecoro(エコロ、横浜市)は6月8日、屋外環境での積み込み、搬送、荷下ろしを一体で自動化する物流システムの日本展開を本格化すると発表した。空港、物流施設、工場を対象に、建屋間・施設間搬送の国内実証と導入を進める。協業パートナーや実証実験パートナーの募集も開始した。

シンカー、NECとロボットハンド活用した化学実験工程の自動化を実証調査

シンカー、NECとロボットハンド活用した化学実験工程の自動化を実証調査

ロボットハンド開発のシンカー(大阪市)は6月8日、東京都の「大企業等の保有資産を活用したオープンイノベーション促進事業(Tokyo Cross Lab)」で、NECと取り組む採択スタートアップ企業の1社に選ばれたと発表した。NECの我孫子事業場(千葉・我孫子市)を活用し、化学実験の自動化を目指す実証調査を始める。

Kudan、中国MRDVSと協業 ロボット向けスマートセンサーでVisual SLAM活用

Kudan、中国MRDVSと協業 ロボット向けスマートセンサーでVisual SLAM活用

Kudan(クダン)は6月4日、産業用3Dビジョンやモバイルロボティクスを手掛ける中国の浙江(せっこう)MRDVSテクノロジー(MRDVS)と協業を開始したと発表した。KudanのVisual SLAM(ビジュアルスラム)「KdVisual」をMRDVSのスマートセンサーモジュールに統合し、ロボットや産業用フリート向けに自己位置推定性能を高める。

SUBARUでワークのピックを行う「Eureka AIビジョンシステム」

エウレカロボティックス、SUBARUがAIピッキングロボットを大泉工場に次世代工場用で導入

エウレカロボティックス(東京・江東区)は6月4日、SUBARU(スバル)が進める次世代工場構想のピッキング工程向けロボットに「Eureka AI(エウレカ・エーアイ)ビジョンシステム」が採用されたと発表した。SUBARUの大泉工場(群馬・大泉町)で2026年4月から試験導入を始めており、検証を経て2026年度中の実生産ラインへの導入を目指す。

多機能サービスロボット「RPX-100」と用途別に用意する上部ユニット

丸文、多機能サービスロボット「RPX」取り扱い開始 ロボパスと販売代理店契約

丸文は6月3日、サービスロボットを手掛けるRoboPath(ロボパス、東京・港区)と販売代理店契約を結び、多機能サービスロボット「RPX(コアロボット:RPX-100)」の取り扱いを開始したと発表した。医療機関や工場、倉庫での搬送・清掃業務での導入を見込む。

製造現場の工程間搬送向けAMR「AspinaAMR150L」

シナノケンシ、国産AMR「AspinaAMR150L」開発 幅800mm通路でも150kg搬送可能

精密モーターなどのシナノケンシ(長野・上田市)は6月2日、国産のAMR(自律移動ロボット)「AspinaAMR150L(アスピナ・エーエムアール・ヒャクゴジュウ・エル)」を開発したと発表した。台車を載せたまま幅800mmの通路を走行可能で、最大150kgの搬送に対応する。2026年8月から受注を開始する予定。

グローバル・ブレイン、Phoxterに出資 AMR・AI外観検査の事業拡大支援

グローバル・ブレイン、Phoxterに出資 AMR・AI外観検査の事業拡大支援

ベンチャーキャピタル(VC)事業のグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)は5月29日、同社が運営し、ANAホールディングス(HD)が有限責任組合員で参画するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)「ANA未来創造ファンド」を通じて、製造業向けに搬送・検査の自動化技術を展開するPhoxter(フォクスター、大阪・豊中市)に出資したと発表した。出資額は非公表。