工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

Kailas Robotics、ジェトロのプログラム通じモバイルマニピュレーターで米国市場進出
Kailas Robotics(カイラスロボティクス、埼玉・川口市)は8月7日、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催するグローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)で「Manufacturing Tech&HardTechコース」に採択されたと発表した。
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Kailas Robotics(カイラスロボティクス、埼玉・川口市)は8月7日、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催するグローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)で「Manufacturing Tech&HardTechコース」に採択されたと発表した。
NTTビジネスソリューションズ、川崎重工業、ダイヘン、フィンガービジョン、安川電機、ヤマハ発動機、ユーゴーの7社は8月5日、NEDOが公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」で、「SI効率化と多彩なロボットシステムの創出を実現する共創基盤開発」を提案し採択されたと発表した。研究開発期間は2025年度から2027年度までを予定する。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は7月31日、ロボットの受注拡大と製造体制の強化に対応するため、茨城県つくば市の物流施設「LFつくば」に従来拠点の約3倍となる新拠点を開設したと発表した。新拠点で開発・検証・量産まで一貫して対応できる体制を整え、ロボット開発と製造スピードのさらなる向上を図る。
マクニカはこのほど、ジーデップ・アドバンスと、AI(人工知能)ロボット開発支援パッケージ「ROBODEV(ロボデブ)」の提供を開始したと発表した。
AMR(自律移動ロボット)開発のシリウスジャパン(東京・中央区)は7月16日、LIXILが名張工場(三重・名張市)のRaaS(ロボティクス・アズ・ア・サービス)契約を更新し、AMR「FlexSwift MAX(フレックスシフト・マックス)」の継続運用を決定したと発表した。
物流施設などの自動化ソリューションを提供するROMS(ロムス、東京・品川区)は7月11日、小型自動倉庫「Nano-Stream(ナノ・ストリーム)」の製造業向け展開を本格化すると発表した。これまで物流業界を中心に導入を進めてきたが、工場内の工程間搬送や中間保管など製造現場でのニーズ増加を受け、FA(ファクトリー・オートメーション)市場への対応を強化する。
ティーネットジャパン(香川・高松市)は7月9日、異なるメーカーのAGV(無人搬送車)やAMR(自律移動ロボット)、AGF(自動フォークリフト)などの自動搬送車を一元管理できるマネジメントシステム「ナイトフリート」の提供を開始したと発表した。
総合建設機械レンタルのアクティオ(東京・中央区)は7月1日、大林組、坂井電機(三重・亀山市)と共同開発した半自動ロボット低床式重量物搬送台車「ストローダー」のレンタルを開始したと発表した。
ロボットのシステムインテグレーション事業などのOMKS(京都市)は6月27日、中国ロボットメーカーのDOBOT(ドゥーボット)のヒューマノイドロボット「DOBOT ATOM(ドゥーボット・アトム)」の先行予約受付と、協働ロボット「CRV」シリーズの販売を開始したと発表した。
リックスは6月27日、ロボットスタートアップのKiQ Robotics(キックロボティクス、北九州市)と共同開発したロボットハンドツール「柔軟指」を、自動車部品メーカーのボッシュ(横浜市)が生産ラインに導入したと発表した。初の事例という。
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