NTT西日本、「IOWN APN」の分散DC実験に成功 自律協働ロボの遠隔推論の有効性を確認

NTT西日本、「IOWN APN」の分散DC実験に成功 協働ロボ遠隔推論を検証

NTT西日本は1月13日、ネットワンシステムズと共同で、次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の「IOWN APN(オール・フォトニクス・ネットワーク)」でを活用した分散データセンター(DC)環境で次世代オートメーションの実証実験を行い、学習・推論実験に成功したと発表した。AI(人工知能)とロボティクスに超高速・低遅延の通信を組み合わせ、模倣学習によるモデル学習や、協働ロボットの遠隔推論の有効性を確認した

Forcesteed Robotics、ユーゴーのAIロボット模倣学習キットの提供開始 フィジカルAI導入を支援

Forcesteed Robotics、ユーゴーのAIロボット模倣学習キットの提供開始 フィジカルAI導入を支援

AI(人工知能)やロボティクス技術の研究開発を手掛けるForcesteed Robotics(フォーススティード・ロボティクス、東京・江東区)は1月13日、ユーゴー(東京・千代田区)が開発した「AIロボット向け模倣学習キット」の国内提供を正式に開始したと発表した。今回のキット提供を通じて、模倣学習やVLAモデルの研究・開発支援、導入支援コンサルティング、AIモデル構築のサービス提供体制を整える。

エヌビディアはシーメンスと産業用フィジカルAIの拡大に取り組む(写真はイメージ)

エヌビディア、独シーメンスと産業向けフィジカルAI基盤で協業拡大

米エヌビディアは1月6日(米国現地時間)、独シーメンスとの戦略的パートナーシップを拡大し、産業分野でのフィジカルAI(人工知能)活用を加速すると発表した。設計・エンジニアリングから製造、オペレーション、サプライチェーンまで、産業のバリューチェーン全体をAIで再構築する「産業用AIオペレーティングシステム」の実現を目指す。

DIC、AIロボットスタートアップのアールティに出資 素材技術とロボットで社会課題解決

DIC、AIロボットスタートアップのアールティに出資 素材技術とロボットで社会課題解決

DICは1月6日、AI(人工知能)ロボットスタートアップのアールティ(東京・千代田区)に戦略的出資を行ったと発表した。DICが持つ素材技術や加工・プロセス技術と、アールティのAIロボティクス技術を融合し、少子高齢化に伴う労働力不足や、老朽化する社会インフラ、製造・物流現場の安全性向上などの課題を解決するロボットソリューションを開発する。

富士通、フィジカルAIとAIエージェント連携技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI 1.0」開発

富士通、フィジカルAIとAIエージェント連携技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI 1.0」開発

富士通は12月24日、ロボットを自律的に制御するフィジカルAIとAIエージェントを連携する技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI(フジツウ・コヅチ・フィジカルエーアイ)1.0」を開発したと発表した。10月3日に発表した米エヌビディアとの協業で最初の成果として、エヌビディアのソフトウエアスタックと富士通の技術を統合した。

日立、フィジカルAIの制御ソフト開発を効率化、自動車で統合テスト工数43%削減

日立、フィジカルAIの制御ソフト開発を効率化、自動車で統合テスト工数43%削減

日立製作所は12月24日、AI(人工知能)が機械やロボットを自律制御する技術「フィジカルAI」の制御ソフトウエア開発効率化と再利用性向上の技術を開発したと発表した。自動車分野で、生成AIに実機固有のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)情報を取り込むことで実機向けテストスクリプトを自動生成し、統合テスト工数を43%削減。物流分野では、現場の変動要素を事前分析してアーキテクチャ設計に反映し、自律ロボット制御ソフトウエアの再利用性と現場作業効率を高めたという。

「Roboware(ロボウェア)」のショールーム(東京都大田区)

ガウシー、AMRラインナップを拡充 実機比較のショールーム体験会も開始

Gaussy(ガウシー、東京・港区)は12月17日、倉庫ロボットサービス「Roboware(ロボウェア)」にAMR(自律移動ロボット)のラインアップを拡充したと発表した。物流・製造現場の多様な搬送自動化ニーズに対応する。また、全機種を実機で比較できる常設ショールームでの体験会を開始した。

GMO AIR、ロボットベンチャーVarious Roboticsを買収しグループ化 フィジカルAI事業強化へ

GMO AIR、Various Roboticsを買収しグループ化 フィジカルAI事業強化へ

GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR、東京・渋谷区)は12月15日、先端ロボットソリューションの開発を手掛けるVarious Robotics(ヴァリアス・ロボティクス、東京・新宿区)の全株式を取得しグループ化すると発表した。今後は、社名を「GMO Various Robotics」に変更する。GMOは、同社を取り込むことで、ロボットを自律的に制御する「フィジカルAI(人工知能)」の事業基盤を強化し社会実装を加速する。