工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ソラコム、ホンダがモビリティロボットのIoTプラットホームに「SORACOM」採用
ソラコムは12月9日、本田技研工業(ホンダ)が開発した着座型モビリティロボット「UNI-ONE(ユニワン)」に、IoTプラットホーム「SORACOM(ソラコム)」を採用したと発表した。
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ソラコムは12月9日、本田技研工業(ホンダ)が開発した着座型モビリティロボット「UNI-ONE(ユニワン)」に、IoTプラットホーム「SORACOM(ソラコム)」を採用したと発表した。
NTTは12月2日、ロボット制御ソフト開発のスタートアップのMujin(ムジン、東京・江東区)と資本業務提携したと発表した。NTTやグループのNTTドコモビジネス、三菱HCキャピタルリアルティなどが第三者割当増資で209億円を出資する。NTTの情報通信技術とムジンのソフト技術を組み合わせた製造や物流・現場向けロボット自動化ソリューションを共同で開発し、ロボットを自律的に制御する「フィジカルAI(人工知能)」の事業を本格展開する。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は12月2日、最大100kgの重量物を搬送できる小型搬送ロボット「カチャカEvo(エボ)」を発表した。
川崎重工業は11月27日、最大可搬質量25kgの6軸垂直多関節ロボット「RS025S」のアジア向け販売を開始したと発表した。電機や電子分野を中心に小型ロボットの導入需要が高まるなか、小型・中型の汎用(はんよう)ロボット「Rシリーズ」に、組み立てやハンドリングなどの作業に要求される動作性能と防じん防水性能に優れた新機種で追加した。
データインフラ事業などを手掛けるAIデータ(東京・港区)は11月26日、特許調査・発明抽出プラットホーム運営などのリーガルテック(同)と、AI知財プラットホーム「(トッキョエーアイ)」とロボット知能基盤「AI Robotics on IDX(エーアイ・ロボティクス・オン・アイディーエックス)」を連携した知財流通基盤「ロボットIPテンプレート」の実装を開始したと発表した。
ムジンは11月20日、生産・物流現場向けの統合自動化OS(基本ソフト)「MujinOS」を搭載した第一弾製品「Mujin単載パレタイザー」を発売したと発表した。
生活家電や産業機器クリーン事業などを展開するコーワ(愛知・あま市)は11月12日、クリーンルームと医療機関向けに特化した自動清掃ロボット「C30CR(シーサーティーシーアール)」を11月19日に発売すると発表した。
GAロボテ […]
椿本チエインは11月4日、中国のShanghai Seer Intelligent Technology(SEER、シャンハイ・シアー・インテリジェント・テクノロジー)とパートナー契約を締結し、同社のAMR(自律移動ロボット)と自動フォークリフト(AGF)の販売を11月から開始したと発表した。
NECは11月4日、米シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア(テキサス州)と、ロボット3Dシミュレーションソリューションの世界的な展開と拡充で「Technology Partner Program Agreement(テクノロジー・パートナー・プログラム・アグリーメント)」を締結したと発表した。
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