工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
スギノマシン、ロボットアーム搭載AMR「CMR-3Dシリーズ」発売
産業機械メーカーのスギノマシン(富山・滑川市)は11月4日、小型きょう体に自律走行機能と多関節マニピュレータを搭載したモバイルマニピュレータ「CMR-3Dシリーズ」を開発し、12月3日から受注を開始すると発表した。今後3年で30台の販売を目指す。
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産業機械メーカーのスギノマシン(富山・滑川市)は11月4日、小型きょう体に自律走行機能と多関節マニピュレータを搭載したモバイルマニピュレータ「CMR-3Dシリーズ」を開発し、12月3日から受注を開始すると発表した。今後3年で30台の販売を目指す。
AI(人工知能)やロボティクスなどの研究開発を行うForcesteed Robotics(フォースティードロボティクス、東京・江東区)は10月27日、中国ロボットメーカーのリアルマン・ロボティクス(リアルマン、睿爾曼智能科技有限公司)のロボットにAIと画像認識技術、人工意識FSR-ACパッケージを組み合わせた技術支援を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は10月23日、しなやかな動きをする7軸協働ロボットの新機種「Yamaha Motor Cobot(ヤマハ・モーター・コボット)」と、DC48V入力に対応する専用コントローラを発売したと発表した。
ユーゴーは10月23日、分散型エッジデータセンター開発・運用を手掛けるQuantum Mesh(クォンタム・メッシュ、東京・中央区)と業務提携し、日本の製造業の現場データ保護と効率的な処理を実現するエッジコンピューティング基盤を構築すると発表した。
デジタルツイン事業のビーライズ(広島市)は10月22日、環境計測・分析などの中外テクノス(同)と、デジタルツインを活用したロボット遠隔作業ソリューションの開発・提供で業務連携を開始したと発表した。
Mujin(ムジン、東京・江東区)は10月22日、AGV(無人搬送車)「MujinAGV」の新モデル「800kg可搬セーフティーモデル」と「1500kg可搬モデル」を発表した。
デンソーテンは10月21日、小型モビリティや産業機器、ロボティクスなど対応する標準仕様の「VCU(ビークル・コントロール・ユニット)」を開発したと発表した。
GAロボティクス(埼玉・川口市)は10月15日、中国ロボットメーカーのUBTECH(ユービーテック)のヒューマノイドロボット「Cruzr S2(クルーザーエスツー)」の販売を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は10月14日、台湾の産業機器メーカー、TOYO AUTOMATION(TOYO、トーヨー・オートメーション)と、産業用ロボット生産の合弁会社「TY ROBOTICS(TY、ティーワイロボティクス)」を8月に設立したと発表した。
ロボットバンク(東京・新宿区)は10月10日、AMR(自律移動ロボット)「Starシリーズ」にエレベーター制御との連携機能を実装し、国内での提供を開始したと発表した。従来は単一フロアに限定されていたAMRの稼働領域を建築物の上下の縦方向の移動ができるようになり、工場や倉庫、オフィス、ホテル、病院など多層階施設での完全自動搬送を可能にする。
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