工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ミマキエンジニアリング、アームロボ活用したグッズ・工業製品プリント自動化システム
産業用インクジェットプリンタなどを手掛けるミマキエンジニアリング(長野・東御市)は12月12日、アームロボットを使ったオーダーグッズや工業製品のプリント自動化システム「M2COA(エムツーコア)」を12月下旬から国内で販売すると発表した。価格は1台で税込935万円。プリンターは別売りとなる。
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産業用インクジェットプリンタなどを手掛けるミマキエンジニアリング(長野・東御市)は12月12日、アームロボットを使ったオーダーグッズや工業製品のプリント自動化システム「M2COA(エムツーコア)」を12月下旬から国内で販売すると発表した。価格は1台で税込935万円。プリンターは別売りとなる。
アスク(東京・千代田区)は12月12日、エルザ ジャパンが正規代理店を務める、中国のディープロボティクスの四足歩行ロボット「X30」シリーズの取り扱いを開始すると発表した。
独エンジニアリングプラスチック開発会社のイグス(東京・墨田区)は12月8日、協働ロボット「ReBeL(リベル)」を日本市場での販売を開始すると発表した。
アネスト岩田(横浜市)は12月8日、汎用塗装ロボットと設備をセットにした「パッケージデザイン」の販売を開始すると発表した。
新東工業(名古屋市)は12月6日、薄くて柔らかいフレキシブルプリント基板(FPC)でもコネクタの自動挿入が可能なロボットシステム「FPC自動挿入システム by ZYXer」を発売したと発表した。価格は2000万円から。年間10台の販売を目指す。
コスモ石油は12月1日、横河電機、2社の子会社、横河ソリューションサービスと横河デジタルと、コスモ石油の製油所のデジタル化推進で、共同検討を開始したと発表した。
安川電機は11月29日、ロボット自身が周りの環境に適応しながら判断する自律性を持ったロボット「MOTOMAN NEXT(モートマンネクスト)」シリーズを12月から販売すると発表した。価格はオープン。自律性を備えた産業用ロボットは業界で初という。
協働ロボットの遠隔制御システム開発のウィングロボティクス(WR、東京・江東区)は11月29日、遠隔制御システム「WING-Bot(ウィングボット)」が製造ソリューションなどのジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS、兵庫・加東市)の「外観検査システム」との連携を開始したと発表した。
デンマークのユニバーサルロボットは11月29日、可搬重量30kgの協働ロボット「UR30」を発表した。
FAMS(ファムス、新潟・見附市)は11月28日、人協働ロボットパレタイザ「CoboPal2(コボパル2)」を、11月8日に発売したと発表した。
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