工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

モーションリブ、スターリンク利用し、協働ロボ向け感触が伝わる遠隔操作技術を開発
モーションリブ(川崎市)は10月24日、米スペースXの衛星通信サービス「Starlink(スターリンク)」を利用し、同社の人の力加減や物の感触を正確に遠隔地に伝送できる制御技術「リアルハプティクス」を使った感触が伝わる遠隔操作技術の提供を開始したと発表した。
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モーションリブ(川崎市)は10月24日、米スペースXの衛星通信サービス「Starlink(スターリンク)」を利用し、同社の人の力加減や物の感触を正確に遠隔地に伝送できる制御技術「リアルハプティクス」を使った感触が伝わる遠隔操作技術の提供を開始したと発表した。
ロボットの遠隔操作プラットフォームサービスのリモートロボティクス(東京・港区)は10月23日、同社の販売パートナープログラム「Remolink Partners(リモリンク・パートナーズ)で、川崎重工業、産業用自動化・省力化機器開発のスターテクノ(愛知・岩倉市)とパートナー契約を締結したと発表した。
システムインテグレーターのゼネテック(東京・新宿区)は10月23日、ロボットオフラインティーチングソフト「VISUAL COMPONENTS Robotics OLP(VC OLP)」を10月25日に発売すると発表した。
パナソニックコネクトは10月19日、中央大学理工学部の梅田和昇教授が率いる研究チームと、「インハンドマニピュレーション」と呼ばれる、ロボットハンドで把持した対象物の位置や姿勢をハンド内で変更する動作で、つかんだものを落とさずに回し続けられるロボットハンドの制御技術を開発したと発表した。
エレベーターとエスカレータメーカーのフジテック(滋賀・彦根市)は10月18日、滋賀県彦根市の本社と兵庫県豊岡市の生産拠点にZMPの配送ロボット「DeliRo(デリロ)」を導入し、自動配送を開始したと発表した。
豆蔵は10月17日、レーザー溶接ロボット用の自動ティーチング位置補正システムの提供を、10月から開始すると発表した。
Thinker(シンカー、大阪市)は10月17日、赤外線とAI(人工知能)を組み合わせた独自センシング技術でモノの位置と形を非接触で高速に把握できるセンサー「近接覚センサーTK-01」が、産業用スチールチェーンの椿本チエインのローラチェーン「RS6-SS(仮称)」を使ったロボットハンドのコンセプトモデルに採用されたと発表した。
早稲田大学は10月16日、理工学術院総合研究所の大谷拓也次席研究員、理工学術院の高西淳夫教授らの研究グループが、富士通と、次世代コンピューティングの1つで富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を使って、ロボットの構造に応じたエネルギー消費の少ない運動を高速で計算する手法を開発したと発表した。
ITソリューションの開発のR2(横浜市)は10月13日、韓国のEV(電気自動車)部品メーカーのDRIVETECH(ドライブテック)と、自走式ロボットの共同事業化に向けたMOU(覚書)を締結したと発表した。
全日本無人航空機協会(AJUA)は10月13日、7月に発足し活動を開始したと発表した。
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