医療でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

キビテク、ロボット遠隔制御サービスで複数台を統合管理可能なフリート管理を追加
ロボット遠隔制御サービス開発スタートアップのキビテク(東京・品川区)は4月30日、ロボット遠隔制御サービス「HATS(ハッツ)」をアップデートし、フリート管理機能「HATSフリートコントロール」を追加したと発表した。
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ロボット遠隔制御サービス開発スタートアップのキビテク(東京・品川区)は4月30日、ロボット遠隔制御サービス「HATS(ハッツ)」をアップデートし、フリート管理機能「HATSフリートコントロール」を追加したと発表した。
DFAロボティクス(東京・港区)は4月24日、東京慈恵会医科大学附属柏病院(千葉・柏市)が運搬ロボット「KEENON W3KEENON W3(キーンオンダブリュースリー」を導入したと発表した。
エアロネクストは4月23日、子会社のネクストデリバリー、アルフレッサと、ドローンの医薬品配送ガイドラインに準拠し、普段で利用する商品やサービスを有事(災害時)にも活用できるようにする「フェーズフリー」の考え方に基づいた、ドローンが医療機関に医薬品を定期配送するサービスを、静岡県川根本町で4月22日から開始したと発表した。
TOPPANは3月19日、山梨県北杜市、TOPPANデジタル、ドローンソリューションのエアロダインジャパン(東京・渋谷区)と、AED(自動体外式除細動器)を搭載し、レベル3.5の自律飛行するドローンの実証実験を、山梨県北杜市で3月10日から12日に実施したと発表した。レベル3.5飛行で、AEDを集落間でドローン配送するのは国内初という。
産業用ロボットを手掛けるAZ日本AIロボット(神戸市)は3月19日、院内の小型荷物や書類などを運搬する汎用搬送ロボット「CareMover(ケアムーバー)」、手術用薬剤搬送ロボット「CareMedic(ケアメディック)」、ウイルス除去ロボット「CareAir(ケアエア)」の3機種を開発したと発表した。
京セラは3月19日、韓国の医療ロボットメーカーのキュレクソ(ソウル)が開発した人工膝関節手術支援ロボット「CUVIS-joint(キュービス・ジョイント)システム」の販売を3月から開始すると発表した。
AI(人工知能)ロボットなどのJizai(ジザイ、東京・文京区)は3月17日、同社のカスタマイズ可能な汎用(はんよう)AIロボット「Mi-Mo(ミーモ)」の仕様公開と、サービスサイトの開設を行ったと発表した
川崎重工は2月20日、屋内配送ロボット「FORRO(フォーロ)」の病院内の自動配送サービスの実装検証を、東京医科大学病院(東京・新宿区)で2月26日から開始すると発表した。
サービスロボット販売などのDFA Robotics(東京・港区)は12月25日、望月眼科(福岡市)が、小型搬送ロボット「KEENON T8(キーノンティーエイト)」を導入したと発表した。
センシードロボティクスは12月9日、住友商事北海道と函館五稜郭病院(北海道・函館市)と、函館中央病院(同)で屋内配送ロボット「GAEMI(ゲミ)」の導入実証を、11月18日から開始したと発表した。
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