ジールスが開発したヒューマノイドロボット「D1」

ジールス、ヒューマノイドロボット「D1」発表 医療・製造・物流などで社会実装を開始

AI(人工知能)エージェントなどを手掛けるジールス(東京・目黒区)は8月5日、ヒューマノイド(人型)ロボット「D1」を開発したと発表した。価格は1体500万円(税別)から。医療・介護施設、製造・物流、ホテルなどの屋内現場での利用を見込む。同日から導入相談と販売の受け付けを開始した。

ロボパスの多機能サービスロボット「RP-X100」(右)と関連ユニット

NTTデータCCS、多機能サービスロボット販売代理店を開始 施設ソリューション販売も視野

NTTデータCCS(東京・品川区)は8月4日、サービスロボット開発のRoboPath(ロボパス、東京・港区)と販売代理店契約を締結し、同社の多機能サービスロボット「RP-X100シリーズ」の販売を7月15日から開始したと発表した。人手不足に対応し、施設内業務の効率化と省人化を支援する。

慈恵医大柏病院で運用する搬送ロボット「KEENON W3」

慈恵医大柏病院、DFA Roboticsの搬送ロボットで年間330時間超の業務削減

搬送ロボットなどを展開するDFA Robotics(DFAロボティクス、東京・港区)は8月4日、東京慈恵会医科大学附属柏病院(千葉・柏市)が本格導入した搬送ロボット「KEENON W3(キーノンダブリュースリー)」によって検体や薬剤の搬送を代替し、内科外来・外来化学療法室・薬剤部で年間330時間を超える業務工数を削減したと発表した。

KDDIとAVITAが開発したヒューマノイドロボット

AVITA、KDDIと開発のヒューマノイドがグーグル生成AI「Gemini」と連携 接客で活用へ

アバター開発のAVITA(アビータ、東京・目黒区)は7月30日、KDDIと共同開発したヒューマノイドロボットが、グーグルの生成AI(人工知能)モデル「Gemini(ジェミニ)」との連携を開始したと発表した。接客・案内業務での活用を想定し、声のトーンや抑揚、感情のニュアンスを踏まえた自然な対話の実現を目指す。

AIの思考プロセスをリアルタイムに可視化するユーザーインターフェース「AT-SYNAPSE Web Console」

アトラックラボ、AIロボットの思考可視化インターフェース開発

ドローンやUGV(無人車両)などを開発するアトラックラボ(埼玉・三芳町)は7月24日、自社開発のAI(人工知能)自律制御システム「AT-SYNAPSE(エーティーシナプス)」で、ロボットの状態とAIの思考プロセスをリアルタイムに可視化するユーザーインターフェース「AT-SYNAPSE Web Console(エーティーシナプス・ウェブ・コンソール)」を開発したと発表した。

(左から)ジェンスン・ファン・エヌビディアCEO、時田隆仁・富士通社長、山口賢治・ファナック社長、小川昌寛・安川電機副会長執行役員、橋本康彦・川崎重工社長

富士通、ファナックなど3社とフィジカルAIで協業 エヌビディア技術でロボット実装へ

富士通は7月16日、ファナック、安川電機、川崎重工業と、NVIDIAの技術を取り入れたフィジカルAIの社会実装に向けた事業検討を開始すると発表した。米エヌビディアが技術支援する。製造、物流、ヘルスケアなどの分野で、ロボットが現場状況を認識し、自律的に判断・動作する仕組みの実装を進める。

ロボット遠隔操作・トレーニング向けPCVRソリューション「RoboPilot(ロボパイロット)」(イメージ)

中国DPVR、ロボット遠隔操作PCVRソリューション「RoboPilot」発表

VR(仮想現実)事業などの中国DPVR(上海市)は6月11日、ロボット遠隔操作・トレーニング向けPCVR(パソコン用VR)ソリューション「RoboPilot(ロボパイロット)」を発表した。PCVR機器から取得した頭部・手部の姿勢データをロボット制御システムにリアルタイム伝送し、ロボットの遠隔操作や学習データを収集できる。

「ハッジ」で医療物流ドローンを運用する様子

テラドローン、サウジの「ハッジ」で医療物流ドローンの運用本格化

テラドローンは6月8日、サウジアラビア子会社のテラドローン・アラビアを通じ、イスラム教の宗教行事「ハッジ」で、メッカの聖地エリアでの医療物流ドローン運用の展開フェーズを開始したと発表した。医療物資・機器の物流・調達を担う政府系企業のヌプコと連携し、自律型ドローン配送体制の構築を進める。