流通、小売りでのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ファミマ、多機能型床清掃ロボットと店舗サイネージ連携し商品訴求の実証実験
ファミリーマートは10月24日、店舗における省力化の一環で導入を進める多機能型床清掃ロボット「ポム」の小型モニターで、店舗に設置するデジタルサイネージと連携して商品を訴求する実証実験を10月中旬から26都府県の約60店舗で順次開始したと発表した。
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ファミリーマートは10月24日、店舗における省力化の一環で導入を進める多機能型床清掃ロボット「ポム」の小型モニターで、店舗に設置するデジタルサイネージと連携して商品を訴求する実証実験を10月中旬から26都府県の約60店舗で順次開始したと発表した。
サービスロボット開発のエイム・テクノロジーズ(AIM、東京・港区)は10月23日、ベイクルーズが虎ノ門ヒルズで運営するセレクトショップ「SELECT by BAYCREW’S」に清掃ロボット「KIRARA(キララ)」を導入し、9月30日から稼働を開始したと発表した。
生成AI(人工知能)やロボットを手掛けるJizai(ジザイ、東京・文京区)は10月17日、AI(人工知能)ロボット「四足歩行ロボットGo2(Jizaiカスタムモデル)」と「人型ロボットG1(Jizaiカスタムモデル)」を企業や研究機関に提供を開始したと発表した。
名鉄リテールホールディングス(HD)子会社の名鉄生活創研(名古屋市)は10月1日、運営する商業施設「名鉄商店」で、生成AI(人工知能)を活用する実証実験「生成AI Wonder Market(ワンダーマーケット)」を実施すると発表した。
イオンは7月22日、イオン九州、イオングローバルSCM、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)と、自動倉庫「イオン福岡XD」の稼働を24日から開始すると発表した。
自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークエンス、東京・中央区)は7月12日、東急コミュニティーが管理する札幌市の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)」で、警備ロボット「SQ-2mk2」を活用した、複合商業施設の付加価値向上と、犯罪対策の効果を検証する実証実験を行ったと発表した。
日本ビジネスシステムズ(JBS)は6月26日、日本機材マレーシアと、Mixed Reality(MR、複合現実)デバイスを使用したロボット導入・作業支援ソリューション「RoboLens(ロボレンズ)」の東南アジア市場での販売を開始したと発表した。年平均成長率約8%と予測する東南アジアの産業用サービスロボット市場を開拓する。
中国ロボットメーカーのオリオンスターロボティックスは6月24日、サービスロボット「LuckiBot Pro(ラッキーボット・プロ)」に、スマートトレー検出機能を新たに搭載したと発表した。
三菱HCキャピタルは6月11日、小売店向けロボット開発のミューズ(東京・渋谷区)と、小売業向けロボットソリューション開発で資本業務提携したと発表した。
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