ロボットを活用した流通・小売りの業務効率化に関する記事を掲載しています。
アサヒ飲料、ソフトバンクと飲料の自動運転配送サービス事業化を検証
アサヒ飲料は9月12日、ソフトバンクと、ロボットを使った清涼飲料水の自動運転配送サービスの事業化に向けた検証を開始すると発表した。
ロボットを活用した流通・小売りの業務効率化に関する記事を掲載しています。
アサヒ飲料は9月12日、ソフトバンクと、ロボットを使った清涼飲料水の自動運転配送サービスの事業化に向けた検証を開始すると発表した。
SGホールディングスグループで百貨店・大規模小売店向けに納品代行や館内物流を手がけるワールドサプライは7月10日、QBIT Robotics(キュービット・ロボティクス)と、ワールドサプライが館内配送業務を受託する阪急うめだ本店のバックヤードで、AMR(自律走行搬送ロボット)を使ったメール便の配送の実証実験を行ったと発表した。
イオンネクストは7月7日、AI(人工知能)とロボティクス機能を導入した顧客フルフィルメントセンター(CFC)を物流拠点とするネットスーパー「Green Beans(グリーンビーンズ)」を、7月10日から本格稼働すると発表した。
オリジナルグッズを企画製作するアイグッズ(東京都渋谷区)は6月21日、配膳、運搬、掃除などのサービスロボットを展開するブランド「ROBOTI(ロボティ)」の総合サイトをオープンしたと発表した。
西川は6月12日、アバターによるリモート接客で顧客に最適な寝具を提案する「睡眠アバターコンサルテンング」のサービスの提供を開始し、第一弾のテスト店舗として「イトーヨーカドー武蔵境店」(東京都武蔵野市)に導入したと発表した。
RPAホールディングス(HD)は6月8日、マックスバリュ西日本が、子会社のRPAテクノロジーズが提供する「BizRobo!(ビズロボ)」とAI-OCRツール「BizRobo! OCR with AI inside」を併用導入し、1年で年4000時間相当の余力を創出する業務効率化に成功したと発表した。
IoT・AIソリューション開発のSGST(東京・港区)は6月5日、中国の業務用清掃ロボットメーカーのGausium(ガウシアン)の清掃ロボット「Phantas(ファンタス)ロボット」を、ライフコーポレーションの「ライフ西荻窪店」(東京都杉並区)、「ライフ川崎塚越店」(川崎市)、「ビエラ蒔田店」(横浜市)に導入すると発表した。5月末から順次稼働する。
イオンリテール、日本航空(JAL)、KDDIスマートドローンは2日、小売り分野でドローンを活用した社会実装の検討で、三者協定書を締結したと発表した。取り組みとして、長野県諏訪郡下諏訪町に2025年開店予定の店舗で実証を開始。他地域への展開も検討する。
Copyright © 2024 | WordPress Theme by MH Themes