飲食店や施設でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
NTT東、立教大学などとAIやロボットでデイサービス利用者の生きがい創出を実証
NTT東日本は8月16日、立教大学大学院人工知能科学研究科、社会福祉法人フロンティア、豊島区、社会福祉法人豊島区社会福祉事業団と、主にデイサービス利用者に対し、AI(人工知能)やロボットなどを活用したレクリエーションを通じた、生きがい創出を目指す共同実証を8月12日に開始したと発表した。
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NTT東日本は8月16日、立教大学大学院人工知能科学研究科、社会福祉法人フロンティア、豊島区、社会福祉法人豊島区社会福祉事業団と、主にデイサービス利用者に対し、AI(人工知能)やロボットなどを活用したレクリエーションを通じた、生きがい創出を目指す共同実証を8月12日に開始したと発表した。
NECプラットフォームズは、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム(OES)「FoodFrontia」で、店舗での料理の注文から会計までの店舗運営機能と、複数機種の配膳ロボットの連携するサービス「マルチ配膳ロボット連携」の提供を8月10日から開始したと発表した。注文から会計までの機能と配膳ロボットが連携できる仕組みは国内初という。標準価格は税別で1万600円から。
非接触・非装着型モーショントレーニングツーを開発するTANOTECHは8月10日、AI(人工知能)スマートロボット「Kebbi(ケビー)」を手掛けるNUWAロボティクスJAPANと、次世代環境構築のための連携促進でMOU(基本合意書)を締結したと発表した。
配膳・運搬・清掃などのサービスロボットを販売するDFA Robotics(東京都渋谷区)は8月1日、提携する中国ロボットメーカーのPudu Robotics(プードゥ・ロボティクス)と、サービスロボットで店舗のオペレーションを最適化する「おもてなしRX(ロボティクストランスフォーメーション)プロジェクト」を開始すると発表した。DFA Roboticsが持つ日本の店舗でのロボット導入の知見と、プードゥ・ロボティクスの日本法人の最新のロボット技術を掛け合わせて、専門知識とリソースを結集し、サービスを提供する。
New Innovations(ニューイノベーションズ、東京都江東区)は7月31日、経済産業省と連携し、AI(人工知能)カフェロボット「root C(ルートシー)」を経済産業省の別館1階(東京都千代田区)に設置し、7月31日から8月31日までの期間限定でサービスを開始すると発表した。
出前館は7月31日、三井不動産が管理する東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区)で、デリバリーロボット「RICE(ライス)」を使ったデリバリーサービスに参画すると発表した。8月1日からサービスを開始する。
中国のロボットメーカー、Pudu Robotics(プードゥ・ロボティクス)の日本法人のPudu Robotics Japan(プードゥ・ロボティクス・ジャパン)は7月27日、商業清掃ロボット「CC1」と「SH1」の販売を開始すると発表した。
アールティ(東京都千代田区)は7月26日、ピック&プレイスを行うロボットの研究者、開発者向けに、人型協働ロボット「Foodly(フードリー)」の研究開発用モデル「Foodly TypeR(フードリータイプアール)」を発売すると発表した。
飲食店向けロボットソリューションを手掛けるDFA Robotics(東京都渋谷区)は7月25日、提携する中国ロボットメーカーのPudu Roboticsの1台で吸引・水拭き・掃き・乾拭きの4役を担う清掃ロボット「PUDUCC1(プードゥーシーシーワン)」の取り扱いを開始し、サンザ(東京都新宿区)が運営するホテルバリタワー大阪天王寺に導入したと発表した。
オリオンスターロボティクスは7月20日、和歌山県のテーマパーク「Adventure World(アドベンチャーワールド)」のレストランが、AI(人工知能)配送ロボット「LuckiBot Pro」を、7月13日に2台導入したと発表した。
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