オリィ研究所、分身ロボットの最新モデル「OriHime ver.2023」販売
オリィ研究所(東京・中央区)は8月23日、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を大幅にバージョンアップした最新モデル「OriHime ver.2023(オリヒメバージョン2023)」を10月に販売すると発表した。初の販売モデルで価格は、税別39万8000円。別途、月額利用料がかかる。8月23日からは50台限定で予約も開始する。
オリィ研究所(東京・中央区)は8月23日、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を大幅にバージョンアップした最新モデル「OriHime ver.2023(オリヒメバージョン2023)」を10月に販売すると発表した。初の販売モデルで価格は、税別39万8000円。別途、月額利用料がかかる。8月23日からは50台限定で予約も開始する。
ugo(ユーゴー、東京都千代田区)は8月23日、竹中工務店と、小型業務ロボット「ugo mini」のクリーン環境での適合性と運用可能性の実証試験を実施したと発表した。
アルファクス・フード・システムは8月23日、配膳AIロボット「サービスショットα8号(アルファエイト)」を、養老乃瀧が一部店舗に8月24日から導入すると発表した。
ドローン空路インフラ整備事業を手がけるトルビズオン(福岡市)は8月22日、第二建設センター(高知県高知市)と、高知県香南市で南海トラフ地震を想定したドローン配送の実証実験を、7月29日に実施したと発表した。
プラスオートメーション(+A、東京都江東区)は8月22日、取引先向けに米国で開催された世界最大級の物流展示会「PROMAT2023」の視察結果を共有し、世界の最新物流ロボットをテーマにした初めてのプライベートセミナーを開催したと発表した。
OrLinK(オルリンク、福岡市)は8月22日、地場大手流通企業にAGV(自動搬送ロボット)と自社開発のWCS(倉庫制御システム)を連携したシステムを納入したと発表した。
AI(人工知能)ソリューション会社のHACARUS(ハカルス)(京都市)は8月21日、AI外観検査「HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ」を体験できるロボットとAIを使った外観検査のデモンストレーション施設「ショールームはかる」を、本社内にオープンしたと発表した。
国内でドローンショーを手掛けるドローンショー・ジャパン(石川県金沢市)は8月21日、リハス(石川県金沢市)と、同社が運営する障がい者を就労サポートする就労継続支援B型事業所「リハスワーク砺波」(富山県砺波市)で、ドローンショーが開発する専用ドローン「unika(ユニカ)」の最新機体の生産を開始したと発表した。
建設現場の省力化ロボットソリューションを提供する建ロボテック(香川県三木町)は8月21日、リアルテックジャパンをリード投資家に、NTTファイナンス、りそなキャピタル、NCBベンチャーキャピタル、HOXINから、第三者割当増資で総額1.5億円の資金調達を実施したと発表した。同社は、今回の資金調達で調達額は累計が約6億円となった。
KEENON Robotics(キーンオンロボティクス、東京都中央区)は8月19日、配膳・配送・下げ膳ロボット「DINERBOT T9 Pro」と「DINERBOT T3」を発表した。
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