スマートロボティクス、製造業向け自律走行型搬送ロボット2機種を発売
ロボット開発ベンチャーのスマートロボティクス(東京・千代田区)は10月25日、300㎏の重量物を搬送可能な「SR-AMR-SWD300」、650㎏の重量物を搬送できる「SR-AMR-SWD650」の自律走行型搬送ロボット2機種を開発したと発表した。顧客の要望に合わせて自動リフトアップやけん引などをカスタマイズして販売する。
ロボット開発ベンチャーのスマートロボティクス(東京・千代田区)は10月25日、300㎏の重量物を搬送可能な「SR-AMR-SWD300」、650㎏の重量物を搬送できる「SR-AMR-SWD650」の自律走行型搬送ロボット2機種を開発したと発表した。顧客の要望に合わせて自動リフトアップやけん引などをカスタマイズして販売する。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は10月25日、独自開発の低床型AMR(自律移動ロボット)「kaghelo(カゲロー)」のソフトウエアのアップデートで、愛知県の補助金制度「新あいち創造研究開発補助金」の2024年度事業に採択されたと発表した。
トルビズオン(福岡市)は10月24日、中国DJI製の大型物流ドローン「DJI FlyCart(フライカート)30」を使用したドローン搬送の請負業務を開始したと発表した。料金は税別15万円から。
ファミリーマートは10月24日、店舗における省力化の一環で導入を進める多機能型床清掃ロボット「ポム」の小型モニターで、店舗に設置するデジタルサイネージと連携して商品を訴求する実証実験を10月中旬から26都府県の約60店舗で順次開始したと発表した。
中国ロボットメーカーのプードゥーロボティクスは10月24日、配送ロボット「FlashBot(フラッシュボット)」の新機種を発表した。日本での発売時期は調整中としている。
神奈川県は10月24日、相模原市、平塚市など10市2町を対象にした地域活性化総合特区「さがみロボット産業特区」で、南側の藤沢駅近隣に、ロボット企業交流拠点「ロボリンク」を11月3日に設置すると発表した。交流拠点の開設は2カ所目。
ユーゴー(東京・千代田区)は10月23日、保守メンテナンス事のTMES(東京・港区)が、管理する設備に業務ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」を導入したと発表した。
サービスロボット開発のエイム・テクノロジーズ(AIM、東京・港区)は10月23日、ベイクルーズが虎ノ門ヒルズで運営するセレクトショップ「SELECT by BAYCREW’S」に清掃ロボット「KIRARA(キララ)」を導入し、9月30日から稼働を開始したと発表した。
イブ・オートノミー(静岡・磐田市)は10月23日、芙蓉総合リース(東京・千代田区)と、サブスクリプション型の自動搬送サービスの共同事業「eve auto Re Fine(イブ・オート・リ・ファイン)」の構築で業務協定を結んだと発表した。
ユーゴー(東京・千代田区)は10月22日、日本オーチス・エレベータのAPI「オーチス・インテグレーテッド・ディスパッチ」を活用し、ユーゴーのロボットプラットホーム「ugo Platform(ユーゴープラットホーム)」が、オーチスのエレベーターとの連携に成功したと発表した。
Copyright © 2024 | WordPress Theme by MH Themes