イー・ロジット、草加FFCでレナトスの自動倉庫システム設置工事を開始

イー・ロジット(東京・千代田区)は12月28日、埼玉草加フルフィルメントセンター(FFC)で、東大発の米物流ロボティクスベンチャー、レナトスロボティクスの自動倉庫システム「RENATUS(レナトス)」の設置工事を開始したと発表した。

1228elogit2 - イー・ロジット、草加FFCでレナトスの自動倉庫システム設置工事を開始
「RENATUS」の設置工事の様子

同社は、12月に「RENATUS」の2つのステーション(ピッキング作業するスペース)の設置工事に着手。今回、引き当てたトート(商品を入れる箱)をステーションに運ぶ際に垂直搬送するための昇降機の2機を設置し、年内に予定していた工事を完了させた。2024年1月からは、高さが約5.5mまでになる、約3500間口のラック設置工事を行う計画。その後テスト稼働を予定する。

イー・ロジットでは、次元型自動倉庫の多くが、専用コンテナを使用する一方、「RENATUS」は汎用コンテナを使っており、高い入出庫能力と拡張性に加え、高機能で安価という点を評価し、システムの導入を決めたとしている。