Senxeed Robotics(センシードロボティクス、東京・港区)は4月22日、自動車内外装部品大手のイクヨと、製造現場のヒューマノイドロボットの社会実装と新事業創出で包括的業務提携を締結したと発表した。両社は、ヒューマノイドロボットによる製造現場の自動化を進めるとともに、将来的なグローバル展開も視野に入れた共同事業に取り組む。
提携は3段階で進める。第1弾は、中国ロボットメーカーのユービーテック(深セン)の産業用ヒューマノイド「Walker S(ウィーカーエス)」などをイクヨの稼働ラインに投入し、部品搬送、目視検査、組み立て補助といったタスクの最適化と実装を進める。第2弾では、特定メーカーに限定せず、現場課題に応じて世界のヒューマノイドロボットを順次導入し、多様なユースケース創出を図る。
第3弾では、日本の厳しい自動車工場基準の品質・安全要件を満たした活用モデルを「Japan Quality(ジャパンクオリティー)」としてパッケージ化し、国内他社への販売に加え、アジアを中心に日系自動車メーカーの海外拠点への展開も進める。








