
国際ドローン協会、農業施設など向けにドローンで夜間薬剤散布サービスを開始
国際ドローン協会(IDA、東京・江東区)は9月20日、ゴルフ場や農業施設を対象に「ドローンによる夜間の薬剤散布サービス」を開始すると発表した。
国際ドローン協会(IDA、東京・江東区)は9月20日、ゴルフ場や農業施設を対象に「ドローンによる夜間の薬剤散布サービス」を開始すると発表した。
茨城大発ベンチャーでロボティクス事業を手掛けるユニキャスト(茨城・日立市)は9月19日、ロボット下げ膳サービス「MOTTETTE(もってって)」の実証実験をJR日立駅直結のカフェ「SEA BiRDS CAFE」(茨城・日立市)で開始したと発表した。
リベラウェア(千葉市)は9月19日、火力発電所などの大型プラント向けバルブ製造などを行う岡野バルブ製造(福岡・北九州市)と、資本業務提携すると発表した。
自動抑草ロボット開発のNEWGREEN(ニューグリーン、東京・小金井市)は9月19日、水田抑草ロボット「アイガモロボ」が、第11回のロボット大賞で「農林水産大臣賞」を受賞したと発表した。
九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月19日、北九州市のスタートアップ成長支援プログラム「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」で事業展開支援枠に採択されたと発表した。
日本規格協会(東京・港区)は9月18日、ドローンサービス事業者がサービス提供で一定品質の確保に必要なプロセスや要求事項を定めた日本産業規格(JIS)「ドローンサービスの品質-ドローンサービス事業者に対するプロセス要求事項」を発行したと発表した。価格は税込3300円。
JRCは9月18日、コンベヤーや搬送投入装置などの設計・製作を手掛ける三好機械産業(香川・東かがわ市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。同社のコンベヤーや搬送投入装置の技術を取り込むことで、ロボットシステム事業の高付加価値化と強化を図る。
リベラウェア(千葉市)は9月18日、北九州市の「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」に採択され、港湾桟橋環境の点検手法の開発を実施すると発表した。
インフラ点検のジャパン・インフラ・ウェイマーク(JIW、東京・港区)は9月18日、八千代エンジニヤリング(東京・台東区)、スカイディオ(東京・港区)と、スカイディオのAI(人工知能)搭載のエンタープライズ向け自律飛行ドローン「Skydio X10(X10)」を使用して、GPS(全地球測位システム)が入りにくい橋梁(きょうりょう)下部を、ドローンが自動航行し、床板部のオルソ画像用の写真撮影と、画像を使った損傷状況の調査、解析を多摩市の橋梁で実施したと発表した。
手術支援ロボット開発を手掛けるF.MED(エフメド、福岡市)は9月18日、九州経済産業局が、スタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup KYUSHU(ジェイスタートアップ九州)」の企業に選定したと発表した。
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