廃棄物選別ロボット R-PLUS

FUJI、AI廃棄物選別ロボットを大成ロテックが産業廃棄物中間処理施設に導入

FUJI(愛知・知立市)は8月1日、大成ロテック(東京・新宿区)と、AI(人工知能)を搭載し、がれき類に混入した不純物を自動除去するロボット「廃棄物選別ロボット R-PLUS(アールプラス)」を、大成ロテックの産業廃棄物中間処理施設の東京青海合材工場に納入し、11月から稼働をすると発表した。

「OriHime」を使ったカウンセリングの様子

オリィ研究所、高齢者施設で分身ロボット使い認知症利用者のカウンセリング実験

オリィ研究所(東京・中央区)は7月31日、ウェブサイト企画などの仙拓(愛知・東海市)と、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使った、認知症利用者のカウンセリングの実証実験を、高齢者施設で7月23日から開始したと発表した。

(左から2番目から)田路圭輔・エアロネクスト代表取締役CEO兼ネクストデリバリー代表取締役、谷口秀樹・新十津川町長

エアロネクストなど3社、北海道・新十津川町でドローン活用物流「スカイハブ」開始

エアロネクストは7月26日、子会社のネクストデリバリー、電通北海道、北海道新十津川町と、新十津川町で、ドローン配送と陸上輸送を融合した物流サービス「SkyHub(スカイハブ)」のサービス開始に向け、拠点となる「ドローンデポ」の開所式を、7月25日に開催したと発表した。