ユーゴー、ルネサスが那珂工場に点検AIロボ「ugo mini」導入 半導体設備点検を省力化

ユーゴー、ルネサスが那珂工場に点検AIロボ「ugo mini」3台導入 半導体設備点検を省力化

ユーゴー(東京・千代田区)は10月1日、ルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング(茨城・ひたちなか市)が那珂工場(同)に、点検AIロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」を本導入したと発表した。

ルネサスでは、半導体工場のクリーンルーム内の付帯設備「Sub-Fabエリア(ISO Class6相当)」の日常点検の省力化を目的に導入した。

「ugo mini」は、工場内を自律走行し、設備の点検箇所をカメラで撮影してレポートに保存し、取得した点検データはAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を通じて既存の点検システムと連携する。

ユーゴーとルネサスは2025年から実証実験を重ね、本導入へ移行。その後、需要の高まりを受けて段階的に増台し、現在、工場内に3台を導入している。今後は那珂工場のほかのエリアや、ルネサスの他拠点への展開も視野に評価・検討を進める計画。