スカイピーク、JR東海と鉄道施設でのドローンの目視外飛行運用でコンサルティング契約 2024年12月26日 ロボット・ビジネス・ニュース編集部 ドローン 0 産業用ドローンの人材育成などを手がけるスカイピーク(東京・渋谷区)は12月26日、東海旅客鉄道(JR東海)と、鉄道施設でのドローンの目視外飛行運用でコンサルティング契約を締結したと発表した。 コンサルティングでは、スカイピークはJR東海に対し、ドローンの目視外飛行運用の実装に向けた支援を行う。同社では、鉄道施設で多数のドローン飛行をしてきた業務実績に加えて、2020年から実施する目視外飛行オペレーター育成と、産業ドローン人材育成の知見を生かし、技術的側面に加え、運用体制や教育面もサポートする。 関連記事: JR東海、打音検査の自動化する「トンネル検査ロボット」のプロトタイプ開発 JR東海、神奈川県、相模原市と、さがみロボット産業特区のイノベーション創出で連携 神奈川県、JR東海のイノベーション拠点にロボット企業の交流スペース開設 神奈川県、藤沢市にロボット産業特区の2カ所目の企業交流拠点「ロボリンク」開設 スカイピーク、Gakken LXとドローン登録講習機関のオンライン支援サービス開始 スカイドライブ、インド工科大学ハイデラバード校と物流ドローン市場の創出で協業 ACSL、米国で小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天」の販売開始 リッジアイ、バオバブと、AIとドローン活用したソーラーパネル外観検査サービス開始