ドローンを活用したソリューションや導入、法制度などに関する記事を掲載しています。
エアロセンス、防水や収納性能など強化の新型VTOLドローン「AS-VT02K」受注開始
エアロセンス(東京・北区)は6月18日、VTOL(垂直離着陸機)ドローン「エアロボウイング」の新モデル「AS-VT02K」の受注を開始したと発表した。新モデルは、IP43相当の防じん・防滴性能や収納と運搬性の向上、通信規格の拡張といった改良を加え、従来機と比べ運用性と安全性を大幅に向上させた。
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エアロセンス(東京・北区)は6月18日、VTOL(垂直離着陸機)ドローン「エアロボウイング」の新モデル「AS-VT02K」の受注を開始したと発表した。新モデルは、IP43相当の防じん・防滴性能や収納と運搬性の向上、通信規格の拡張といった改良を加え、従来機と比べ運用性と安全性を大幅に向上させた。
テラドローンは6月17日、三井海洋開発と、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の原油貯蔵タンク内部を「Terra UTドローン」で非破壊検査する共同研究開発の契約更新に合意したと発表した。
センシンロボティクス(東京・品川区)は6月17日、AI(人工知能)アプリケーション開発プラットホーム「SENSYN CORE(センシンコア)」と、自律運用型ドローン基地「DJI Dock3(DJI Dock)」の連携を強化したと発表した。
水中ドローン開発スタートアップのFullDepth(フルデプス、茨城・つくば市)は6月16日、国産水中ドローン「DiveUnit(ダイブユニット)」を使用した、2種類の水中3D撮影サービスを開始したと発表した。
ドローンベンチャーのドローンネット(東京・千代田区)は6月13日、ドローンに搭載可能な遠距離操作スプレーの技術で特許を取得し、技術を活用したスプレーユニットの実用化と商用展開を開始したと発表した。
テラドローンは6月12日、米映像機器メーカーのフリーフライシステムズの産業用大型ドローン「ALTA X」を活用した測量サービスの提供を6月から開始したと発表した。
エアロセンス(東京・北区)は6月4日、災害救助を目的とした新型VTOL(垂直離着陸型固定翼)型無人航空機「AS-H1」の試作機を完成したと発表した。
豊田通商は5月30日、ドローンとセンシング機器開発を手がけるamuse oneself(アミューズワンセルフ、大阪市)に出資したと発表した。出資を通じて、ドローン物流子会社の「そらいいな」と連携し、点検や計測分野での事業拡大を図る。
テラドローン(東京・渋谷区)は5月29日、インドネシア子会社のテラドローン・インドネシアが、先進素材開発の米ミッドウェストコンポジティズと共同開発したバイオ複合素材製ドローンカバーを正式採用し、運用を開始したと発表した。
NTTグループのドローン事業会社のNTT e-Drone Technology(NTTイードローン、埼玉・朝霞市)は5月27日、ナイルワークス(東京・千代田区)の農業用ドローン事業の開発リソースを譲り受けることで合意したと発表した。譲受の実行日は6月30日を予定する。
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