リベラウェア、狭小空間点検ドローン「IBIS2」導入企業会員向けに新講習会を開始

リベラウェア、狭小空間点検ドローン「IBIS2」導入企業会員向けに新講習会を開始
リベラウェア、狭小空間点検ドローン「IBIS2」導入企業会員向けに新講習会を開始

リベラウェア(千葉市)は4月8日、同社の狭小空間点検ドローン「IBIS2」の利用企業会員向けに新しいドローン操縦などの講習を開始したと発表した。

新たな講習会は、国産ドローン販売などのMAX工業(北九州市)が監修し、従来の講習会よりも1人/1日あたりの操縦時間を約4倍に拡大。多くの人が2日間で天井口から出入りする天井裏での飛行の操縦が可能になる実践的な学習機会を提供する。

また、これまで通常は4日間だった講習期間を2日間に短縮し、効率的に操縦技術を習得できるようにする。講習内容には、「IBIS2」を最大限に活用するために必要な専用ソフトや、設定項目のカリキュラムも含まれる。

リベラウェアでは、MAX工業の協力で北九州に講習会場を新設した。今後も講習会場を拡充し、多くの地域での展開すると共に、会員が受講しやすい講習会の運営に取り組む。