ロボットを活用した物流の業務効率化に関する記事を掲載しています。
ラピュタロボティクス、三井化学から自動倉庫の構造部材を調達
ラピュタロボティクス（東京・江東区）は9月5日、三井化学から、自動倉庫「ラピュタASRS」の構造部分の製造・供給を受けると発表した。
物流
ギークプラス、国際物流総合展に出展、バージョンアップしたAGVなど展示
物流ロボット開発のギークプラス（東京・渋谷区）は9月4日、東京ビッグサイト（東京・江東区）で開催する「国際物流総合展 INNOVATION EXPO」（9月13日～15日）に出展すると発表した。
セイノーHDなど3社、日高川町とドローン活用の新スマート物流で地域課題解決
セイノーホールディングス（HD）は9月1日、エアロネクスト、ウフル、和歌山県日高川町と、ドローンを活用した新スマート物流を活用した暮らしのDX（デジタルトランスフォーメーション）に向けた連携協定を締結したと発表した。
メディセオ、兵庫の物流センターにAI活用ピッキングシステム導入
メディパルホールディングス（HD）の子会社、メディセオは9月1日、同日に竣工した物流センター「阪神ALC」（兵庫・西宮市）」に、富士通のクラウドサービス「Picking Optimizer（ピッキングオプティマイザー）と、AI（人工知能）を活用したピッキングシステムを構築し導入したと発表した。
仏エグゾテック、国際物流総合展2023に出展
倉庫ロボティクスソリューションの仏Exotec SAS（エグゾテックSAS）の日本法人、Exotec Nihon（エグゾテック・ニホン、東京・港区）は8月31日、東京ビッグサイト（東京・江東区）で9月13日から開催する展示会「国際物流総合展2023 第3回Innovation Expo」に出展すると発表した。
70歳未満男女の宅配ロボットの認知度は30％、アスマーク調査
マーケティングリサーチ会社のアスマーク（東京・渋谷区）は8月30日、全国の70歳未満の男女を対象にした「宅配ロボット（自動配送ロボット）に関する調査」の結果を発表した。それによると、30％弱が自動配送ロボットを認知していることが分かった。
ラピュタロボティクス、自動倉庫「ラピュタASRS」発売
ラピュタロボティクス（東京・江東区）は8月30日、自動倉庫「ラピュタASRS」の発売を開始すると発表した。
セイノーHDなど3社、石川・小松市でドローンと既存物流の活用サービス開始
セイノーホールディングス（HD）は8月29日、エアロネクスト、NEXT DELIVERY（ネクスト、石川県小松市と、小松市松東地区で、既存物流とドローン物流を組み合わせた新スマート物流サービス「SkyHub（スカイハブ）」の開始すると発表した。28日には、小松市に拠点となる「ドローンデポ」を開所した。
NEC、NXHDとフォークリフトの自律遠隔搬送ソリューション開発
NECは8月28日、NIPPON EXPRESSホールディングス（NXHD)と、物流の商品の運搬や積み下ろしなどで、フォークリフトを活用した倉庫内作業の効率性と安全性を向上する「自律遠隔搬送ソリューション」を共同で開発したと発表した。
＋A、国際物流総合展2023に出展、最新のマルチロボット一元制御を展示
物流ロボティクスサービスを展開するプラスオートメーション（＋A、東京・江東区）は8月28日、東京ビッグサイト（東京・江東区）で開催される「国際物流総合展2023／第3回 INNOVATION EXPO」（9月13日～15日）に出展すると発表した。