物流でのロボット活用に関する記事を掲載しています。。

仏エグゾテック、倉庫自動化ロボットが全世界で1日に100万回以上のケース搬送を達成
倉庫ロボットソリューションの仏エグゾテックの日本法人、Exotec Nihon(エグゾテック・ニホン、東京・港区)は12月18日、倉庫自動化システム「Skypod(スカイポッド)」で、1日あたりのケース搬送回数が全世界で100万回に到達したと発表した。
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倉庫ロボットソリューションの仏エグゾテックの日本法人、Exotec Nihon(エグゾテック・ニホン、東京・港区)は12月18日、倉庫自動化システム「Skypod(スカイポッド)」で、1日あたりのケース搬送回数が全世界で100万回に到達したと発表した。
ロボット開発スタートアップのアールティ(東京・千代田区)は12月17日、国産の4足歩行ロボットの開発プロジェクトに着手すると発表した。教育や研究機関、産業分野での用途を見込み受託開発ベースで製品化し、価格は数百万円を想定。2025年度内に受注生産で発売する。
ラピュタロボティクスは12月11日、物流会社のロジスティード西日本(大阪市)が、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を神戸営業所に導入し、稼働を開始したと発表した。
レナトスロボティクスは12月9日、東京大学発のAI(人工知能)ロボットスタートアップのトラストスミス(東京・文京区)からAIロボットアーム制御技術「ADAM SMITH(アダムスミス)」を買収し、ロボット無人ピッキングシステムの開発を開始したと発表した。
KDDIは12月6日、アイサンテクノロジー(名古屋市)、KDDIスマートドローン(東京・千代田区)、KDDI総合研究所(埼玉・ふじみ野市)、ティアフォー(名古屋市)と、自動配送ロボットと自動運転車、ドローンの協調配送実証に成功したと発表した。配送で位置情報の定義が異なる3種類の機器を連携する実証の成功は国内初という。
ラピュタロボティクスは12月5日、医療用医薬品などの卸売りのほくやく(札幌市)の函館支店に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を11台納入し、稼働開始したと発表した。ほくやくが「ラピュタPA-AMR」を導入するのは札幌支店に次ぐ2拠点目。
販促事業などのフジテックス(東京・中野区)は12月2日、ノルウェーの自律移動ロボットソリューションベンダーのwheel.me(ホイール・ミー)と、日本市場で物流業と製造業向けソリューションの展開でパートナーシップを締結したと発表した。
通信事業のスターキャット(名古屋市)は11月28日、早稲田大学と、ロボットを遠隔運転し商品配送する技術開発で、ローカル5Gの環境で自動配送ロボットの通信システムの映像遅延時間を低減する共同研究を開始すると発表した。
ノルウェーのロボットメーカーのオートストアは11月22日、システムインテグレーターの米バスティアンソリューションズ(インディアナ州)と共に、スポーツブランドのプーマと提携したと発表した。
ラピュタロボティクスは11月22日、米国イリノイ州シャンバーグに自在型自動倉庫「ラピュタASRS」のデモ用ショールームを開設したと発表した。
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