工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ハカルス、本社にロボットとAI使った外観検査のデモ施設オープン
AI(人工知能)ソリューション会社のHACARUS(ハカルス)(京都市)は8月21日、AI外観検査「HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ」を体験できるロボットとAIを使った外観検査のデモンストレーション施設「ショールームはかる」を、本社内にオープンしたと発表した。
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AI(人工知能)ソリューション会社のHACARUS(ハカルス)(京都市)は8月21日、AI外観検査「HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ」を体験できるロボットとAIを使った外観検査のデモンストレーション施設「ショールームはかる」を、本社内にオープンしたと発表した。
産業用ネットワーク・映像機器の開発販売のハイテクインター(東京都渋谷区)は8月14日、ロボットやドローンなどの産業用機器の遠隔監視や制御・自動操縦向けのNTTドコモのローカル5Gなどに対応した小型軽量産業用5Gルータ「HW5G-3100-SSD」を発売したと発表した。
パナソニックホールディングス(HD)は8月8日、ロボット制御で、ドアやテーブルなどとの接触を含む動作をロボットに教示する際に、動作を正しく完遂する「パフォーマンス」と、接触時の「安全性」を両立する制御パラメータを効率的に学習する技術を開発したと発表した。
ロボットハンド開発のThinker(シンカー、大阪市)は7月31日、同社取締役の小山佳祐・大阪大学大学院基礎工学研究科助教が独自研究・開発した指先で考えてつかむことができる「カメラレスばら積みピッキングのロボットハンド」の製品化に着手すると発表した。
スイッチサイエンス(東京都新宿区)は7月28日、中国のElephant Robotics(エレファントロボティクス)が開発した、ロボットアーム「UltraArm P340」と、周辺機器のドローイングキット、吸引ポンプ、グリッパーをウェブショップで販売すると発表した。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)は7月21日、神奈川県から「令和5年度ロボット実装促進事業業務」を受託したと発表した。
ビー・アンド・プラスは7月19日、600W~2000Wの製品群や小型AGV(無人搬送車)の充電デモンストレーションを合わせたAGV向けワイヤレス充電に特化した製品展示を埼玉本社と名古屋営業所で7月18日から開始したと発表した。
オムロンは7月14日、生産現場の搬送用モバイルロボット「MD-650」を7月17日に発売すると発表した。まず国内で販売を始め、順次、グローバルでも発売する。
アールティ(東京都千代田区)は7月12日、韓国のロボティズの日本支店、ロボティズ日本支店と研究用の等身大ヒューマノイドロボット「Gorilla(ゴリラ)」を発売すると発表した。受注生産で、価格は個別の問い合わせになる。
NECは7月12日、マウスやキーボードで定型業務などの作業を自動化するロボット作成が可能なRPAソフトウエア「NEC Software Robot Solution」の新バージョン「NEC Software Robot Solution Ver1.5」の販売を開始したと発表した。
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