工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ecoro、工場や倉庫の建屋間搬送の自動化システムを日本で本格展開
独無人搬送システムベンチャーのecoro(エコロ、横浜市)は6月8日、屋外環境での積み込み、搬送、荷下ろしを一体で自動化する物流システムの日本展開を本格化すると発表した。空港、物流施設、工場を対象に、建屋間・施設間搬送の国内実証と導入を進める。協業パートナーや実証実験パートナーの募集も開始した。
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独無人搬送システムベンチャーのecoro(エコロ、横浜市)は6月8日、屋外環境での積み込み、搬送、荷下ろしを一体で自動化する物流システムの日本展開を本格化すると発表した。空港、物流施設、工場を対象に、建屋間・施設間搬送の国内実証と導入を進める。協業パートナーや実証実験パートナーの募集も開始した。
ロボットハンド開発のシンカー(大阪市)は6月8日、東京都の「大企業等の保有資産を活用したオープンイノベーション促進事業(Tokyo Cross Lab)」で、NECと取り組む採択スタートアップ企業の1社に選ばれたと発表した。NECの我孫子事業場(千葉・我孫子市)を活用し、化学実験の自動化を目指す実証調査を始める。
Kudan(クダン)は6月4日、産業用3Dビジョンやモバイルロボティクスを手掛ける中国の浙江(せっこう)MRDVSテクノロジー(MRDVS)と協業を開始したと発表した。KudanのVisual SLAM(ビジュアルスラム)「KdVisual」をMRDVSのスマートセンサーモジュールに統合し、ロボットや産業用フリート向けに自己位置推定性能を高める。
エウレカロボティックス(東京・江東区)は6月4日、SUBARU(スバル)が進める次世代工場構想のピッキング工程向けロボットに「Eureka AI(エウレカ・エーアイ)ビジョンシステム」が採用されたと発表した。SUBARUの大泉工場(群馬・大泉町)で2026年4月から試験導入を始めており、検証を経て2026年度中の実生産ラインへの導入を目指す。
丸文は6月3日、サービスロボットを手掛けるRoboPath(ロボパス、東京・港区)と販売代理店契約を結び、多機能サービスロボット「RPX(コアロボット:RPX-100)」の取り扱いを開始したと発表した。医療機関や工場、倉庫での搬送・清掃業務での導入を見込む。
精密モーターなどのシナノケンシ(長野・上田市)は6月2日、国産のAMR(自律移動ロボット)「AspinaAMR150L(アスピナ・エーエムアール・ヒャクゴジュウ・エル)」を開発したと発表した。台車を載せたまま幅800mmの通路を走行可能で、最大150kgの搬送に対応する。2026年8月から受注を開始する予定。
ベンチャーキャピタル(VC)事業のグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)は5月29日、同社が運営し、ANAホールディングス(HD)が有限責任組合員で参画するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)「ANA未来創造ファンド」を通じて、製造業向けに搬送・検査の自動化技術を展開するPhoxter(フォクスター、大阪・豊中市)に出資したと発表した。出資額は非公表。
東大発ロボットベンチャーのHighlanders(ハイランダーズ、東京・豊島区)は5月28日、国産ヒューマノイドロボットの量産化を本格始動すると発表した。独自に開発を進めるヒューマノイドロボットとフィジカルAI技術を活用し、国内での開発・製造・社会実装体制の構築を目指す。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月28日、デンソーが高棚製作所(愛知・安城市)に小型AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。工場内の4ラインで、からくり機構と連携し、完成品の搬送と次工程で使う梱包(こんぽう)箱の供給を自動化。作業者の負担が大きかった運搬作業をゼロにした。
川崎重工業は5月22日、米カリフォルニア州のシリコンバレーにフィジカルAIの社会実装を推進する開発拠点「Kawasaki Physical AI Center San Jose(カワサキ・フィジカルエーアイセンター・サンノゼ)」を開設したと発表した。エヌビディア、アナログ・デバイセズ、マイクロソフト(MS)、富士通などと協業し、AI(人工知能)とロボティクスを組み合わせたソリューション開発を進める。
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