飲食店や施設でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ロボットバンク、配膳ロボット「RISU-BOT」を138万円で販売
ロボットバンクは8月29日、配膳ロボット「RISU-BOT」をエンドユーザ向けに本体価格を税別138万円で提供を開始すると発表した。
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ロボットバンクは8月29日、配膳ロボット「RISU-BOT」をエンドユーザ向けに本体価格を税別138万円で提供を開始すると発表した。
中国のロボットメーカー、Pudu Robotics(プードゥ・ロボティクス)の日本法人のPudu Robotics Japan(プードゥ・ロボティクス・ジャパン)は8月25日、室内配送ロボット「PuduBot2」が、米国のデザイン賞「インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞(IDEA)2023」のファイナリストに選定されたと発表した。
オリィ研究所(東京・中央区)は8月23日、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を大幅にバージョンアップした最新モデル「OriHime ver.2023(オリヒメバージョン2023)」を10月に販売すると発表した。初の販売モデルで価格は、税別39万8000円。別途、月額利用料がかかる。8月23日からは50台限定で予約も開始する。
アルファクス・フード・システムは8月23日、配膳AIロボット「サービスショットα8号(アルファエイト)」を、養老乃瀧が一部店舗に8月24日から導入すると発表した。
KEENON Robotics(キーンオンロボティクス、東京都中央区)は8月19日、配膳・配送・下げ膳ロボット「DINERBOT T9 Pro」と「DINERBOT T3」を発表した。
NTT東日本は8月16日、立教大学大学院人工知能科学研究科、社会福祉法人フロンティア、豊島区、社会福祉法人豊島区社会福祉事業団と、主にデイサービス利用者に対し、AI(人工知能)やロボットなどを活用したレクリエーションを通じた、生きがい創出を目指す共同実証を8月12日に開始したと発表した。
NECプラットフォームズは、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム(OES)「FoodFrontia」で、店舗での料理の注文から会計までの店舗運営機能と、複数機種の配膳ロボットの連携するサービス「マルチ配膳ロボット連携」の提供を8月10日から開始したと発表した。注文から会計までの機能と配膳ロボットが連携できる仕組みは国内初という。標準価格は税別で1万600円から。
非接触・非装着型モーショントレーニングツーを開発するTANOTECHは8月10日、AI(人工知能)スマートロボット「Kebbi(ケビー)」を手掛けるNUWAロボティクスJAPANと、次世代環境構築のための連携促進でMOU(基本合意書)を締結したと発表した。
配膳・運搬・清掃などのサービスロボットを販売するDFA Robotics(東京都渋谷区)は8月1日、提携する中国ロボットメーカーのPudu Robotics(プードゥ・ロボティクス)と、サービスロボットで店舗のオペレーションを最適化する「おもてなしRX(ロボティクストランスフォーメーション)プロジェクト」を開始すると発表した。DFA Roboticsが持つ日本の店舗でのロボット導入の知見と、プードゥ・ロボティクスの日本法人の最新のロボット技術を掛け合わせて、専門知識とリソースを結集し、サービスを提供する。
New Innovations(ニューイノベーションズ、東京都江東区)は7月31日、経済産業省と連携し、AI(人工知能)カフェロボット「root C(ルートシー)」を経済産業省の別館1階(東京都千代田区)に設置し、7月31日から8月31日までの期間限定でサービスを開始すると発表した。
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