マプリィ、森林資源量解析に特化したドローン用アプリ発売

森林資源量解析に特化したアプリを開発

地理空間情報アプリプラットフォームサービスの「mapry(マプリィ)」を提供するマプリィ(兵庫・丹波市)は9月22日、「mapry」のドローン版(iOS)と連携し、三次元点群データを取得できる、森林資源量解析に特化したアプリ「mapryレーザードローン(M1)」の提供を開始したと発表した。価格は税込225万5000円。

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「mapryレーザードローン(M1)」の画面イメージ

「mapryレーザードローン(M1)」は、操作用アプリ「mapryドローン版」(月額2750円)、データ解析用ソフト「mapryPC版」(無料)で構成。PC用ソフトでは、取得した点群データの編集・処理を行うことができるほか、樹頂点の検出や材積や地形の解析を行える。