ラピュタロボティクスは4月4日、三菱ロジスネクストと、自動フォークリフト(AGF)「ラピュタAFL」の販売協業を4月1日から開始したと発表した。
ラピュタロボティクスは、ラピュタAFLで、三菱ロジスネクストの国産車体を、2023年4月の発売開始時からに採用している。今回、三菱と販売協業することで、これまで以上にきめ細かいAGFの提案体制を整える。
具体的には、三菱ロジスネクストが全国に展開する販売網で「ラピュタAFL」を販売。三菱の販売拠点数は全国で約380カ所あり、人手不足問題を抱える物流や製造業の企業に、AGFによる解決策を迅速に届けることができるとしている。