TOYOROBO、中国ブルースウォードの物流自動化ソリューション取り扱い開始

TOYOROBO、中国ブルースウォードの物流自動化ソリューション取り扱い開始

物流・製造・清掃向けロボット導入などを手掛けるTOYOROBO(トーヨーロボ、東京・江東区)は5月13日、中国の物流自動化企業、BlueSword(ブルースウォード、蘭剣智能科技、済南市)の物流自動化ソリューションの取り扱いを開始したと発表した。

倉庫・物流現場における搬送、保管、仕分け、ピッキング、パッキング、出荷まで、幅広い自動化ニーズに対応する提案体制を強化する。

TOYOROBOは、物流・製造・清掃向けロボットやマテハンの導入・運用支援、WMS(倉庫管理システム)、WCS(倉庫制御システム)、WES(倉庫運用管理システム)の開発・提供を手掛ける。設計、導入、統合、稼働後の保守メンテナンスまでを一貫して支援し、物流現場の自動化や効率化を支援している。

ブルースウォードは、中国・山東省済南市に本社を置く物流自動化企業。1993年創業で、導入計画やソフトウエア開発、設備製造、システム統合、自動化運用までを一体で提供する。中国、米国、ドイツ、日本、カナダ、スペイン、メキシコ、ハンガリー、ブラジル、タイなどで展開。20万平方メートル規模の研究開発・製造拠点、500人超の研究開発体制、1500社超の顧客基盤を持つ。

ブルースウォードの物流自動化ソリューション「BlueSword」は、イントラロジスティクス分野で、AI(人工知能)を活用した搬送・パレタイズ、入出荷、インテリジェント保管、ピッキング・パッキングなどの自動化ソリューションを提供する。

TOYOROBOはこれまで、AGV(無人搬送車)、AMR(自律移動ロボット)、ケースハンドリング、パレットハンドリング、サービスロボット、リニアコンベヤーなどを取り扱ってきた。今回、ブルースウォードのソリューションをラインアップに加えることで、現場ごとに異なる運用要件や投資計画に合わせ、より柔軟で包括的な提案を行える体制を整えた。今後は、「BlueSword」を活用した物流自動化ソリューションの提案を本格化する。