エアロセンス、災害対応や緊急物資輸送を競う世界ドローンコンペで優勝
エアロセンスは7月18日、神戸大学と、IFAC(国際自動制御連盟)2023実行委員会と先端ロボティクス財団(ARF)が7月11日に開催した最先端のドローンを使った災害対応や緊急物資輸送の技術を競う世界大会「World Drone Competition(世界ドローンコンペ)」に出場し、優勝したと発表した。
エアロセンスは7月18日、神戸大学と、IFAC(国際自動制御連盟)2023実行委員会と先端ロボティクス財団(ARF)が7月11日に開催した最先端のドローンを使った災害対応や緊急物資輸送の技術を競う世界大会「World Drone Competition(世界ドローンコンペ)」に出場し、優勝したと発表した。
サービスロボットを手掛けるDFA Robotics(東京都渋谷区)は7月18日、ISO(国際標準化機構)規格の「ISO/TC299」にエキスパートとして参画したと発表した。
ラピュタロボティクスは7月18日、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を、アスクルの物流センター「ASKUL Value Center日高(AVC日高)」に6台を追加納入したと発表した。追加納入で、AVC日高で稼働するラピュタPA-AMRは40台となった。
セキド(東京都港区)は7月26日、埼玉県春日部市の「春日部みどりのパーク」で、業務用水中ドローン2機種を実際に操縦できる無料体験会「水中ドローン操縦体験会 in 春日部」を開催する。参加費用は無料、募集人数は15名で定員に達し次第、締め切る。
岩本石油(和歌山県和歌山市)は7月31日、Fujitaka(京都府京都市)と共同で、京都府南丹市でASCLの小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」のフライトデモと体験会を開催する。参加費は無料。
ACSLは7月14日、タイプエス(群馬県前橋市)と合同で、ACSLの国産ドローン「SOTEN(蒼天)」と「PF2-AE Delivery」を活用した災害時の支援物資輸送と遭難者捜索の実証実験を実施したと発表した。
オムロンは7月14日、生産現場の搬送用モバイルロボット「MD-650」を7月17日に発売すると発表した。まず国内で販売を始め、順次、グローバルでも発売する。
海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は7月12日、英国のイーストミッドランズの倉庫「SEGROロジスティクスパーク・イーストミッドランズゲートウェー」にAI(人工知能)に対応したロボットソリューションを導入すると発表した。10月に稼働を開始する。
ACSLは7月13日、米国子会社のACSL,Inc.がGeneral Pacific(ゼネラルパシフィック、GenPac)と、米国市場でのACSL製品の販売、サポート、修理、サービス支援を行う戦略的販売代理店パートナーシップの覚書(MOU)を、7月12日に締結したと発表した。
アールティ(東京都千代田区)は7月12日、韓国のロボティズの日本支店、ロボティズ日本支店と研究用の等身大ヒューマノイドロボット「Gorilla(ゴリラ)」を発売すると発表した。受注生産で、価格は個別の問い合わせになる。
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