テックマジック、新サービス「オートキッチンDEKITATE GO」を福利厚生EXPO出展

オートキッチンDEKITATE GO(イメージ)
オートキッチンDEKITATE GO(イメージ)

調理用ロボット開発のテックマジック(東京・江東区)は9月24日、調理ロボット「I-Robo(アイロボ)2」を使った、でき立て料理が食べられる新サービス「オートキッチン DEKITATE GO(デキタテゴー)」を、幕張メッセ(千葉市)で開催される「福利厚生EXPO(秋)」(10月2日~4日)に出展すると発表した。

「オートキッチンDEKITATE GO」は、炒め調理ロボット「I-Robo2」とミールキットを社食、カフェやオフィスに設置し、社員が自身が投入したミールキットをロボットが調理する、いつでもでき立ての料理が楽しめるサービス。

I-Robo2

「I-Robo2」は、従来機の「I-Robo」よりもコンパクトなサイズに仕上げ、洗浄性やタッチパネルの操作性を向上させたモデル。今夏に発売した。今回、安全ガードや循環フードなどのオプションを追加することで、ユーザー自身がミールキットなどの食材を投入し、調理する利用もできるようにした。