建設現場でのロボット導入に関する記事を掲載しています。

Spiral、NXHDなどから3億円の資金調達、屋内ドローン自律飛行システム開発を加速
屋内に特化したドローン自律飛行システム開発のSpiral(スパイラル、東京・葛飾区)は8月26日、NIPPON EXPRESSホールディングス(HD)、三菱UFJキャピタル、事業会社、個人投資家などからプレシリーズAラウンドで3億円の資金調達を実施したと発表した。
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屋内に特化したドローン自律飛行システム開発のSpiral(スパイラル、東京・葛飾区)は8月26日、NIPPON EXPRESSホールディングス(HD)、三菱UFJキャピタル、事業会社、個人投資家などからプレシリーズAラウンドで3億円の資金調達を実施したと発表した。
建物の消防設備点検や定期報告のテックビルケア(大阪・摂津市)は8月23日、ドローンと赤外線を使った調査定期報告12条点検の外壁診断の調査サービスを9月1日から開始すると発表した。初年度で5000万円、3年後には5億円の売り上げを目指す。
輸出入貿易事業のモトヤ(茨城・つくば市)は8月6日、独占販売契約を結ぶ、台湾のHOBOT Technology(ホボット・テクノロジー)のデュアルモップ機能を搭載した窓掃除ロボット「HOBOT-S6 Pro」の販売を開始したと発表した。
ugo(ユーゴー)は8月6日、AI(人工知能)サービスなどのLiLz(リルズ、沖縄・宜野湾市)と、点検ロボットと点検AIサービスの連携で業務提携したと発表した。
FUJI(愛知・知立市)は8月1日、大成ロテック(東京・新宿区)と、AI(人工知能)を搭載し、がれき類に混入した不純物を自動除去するロボット「廃棄物選別ロボット R-PLUS(アールプラス)」を、大成ロテックの産業廃棄物中間処理施設の東京青海合材工場に納入し、11月から稼働をすると発表した。
社会や産業インフラ向けロボットソリューションを手掛けるイクシス(川崎市)は7月17日、床面ひび割れ検知ロボット「Floor Doctor(フロアードクター)」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に7月16日付で登録されたと発表した。
立命館大学発ロボットスタートアップの人機一体(滋賀・草津市)は7月17日、鉄道設備メンテナンスロボット「多機能鉄道重機」を、西日本旅客鉄道(JR西日本)が営業線の設備メンテナンスで、7月から導入したと発表した。
生物や生体の機能を活用したロボット開発のソラリス(東京・板橋区)は7月16日、鉄道を中心にインフラのデジタル化を手掛けるCalTa(カルタ、東京・港区)と、ミミズ型管内走行ロボット「Sooha(ソーハ)」で撮影した映像データをデジタルツインソフト「TRANCITY(トランシティ)」で3D・点群データに生成するサービスを開始したと発表した。
ドイツ清掃機器メーカー、ケルヒャーの日本法人のケルヒャージャパン(横浜市)は7月9日、大成建設が床洗浄ロボット「KIRA B 50」を導入したと発表した。国内建設業界では初という。
早稲田大学発スタートアップの東京ロボティクス(東京・文京区)は7月2日、双腕ロボットや移動マニピュレーターを遠隔から操作して作業するロボットソリューションの提供を開始すると発表した。
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