工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

ニコン、ロボットアームの高速・柔軟な動き実現するビジョンシステムを今秋発売
ニコンは5月7日、産業用ロボットビジョンシステム「NSP-150-1」「NSP-250-1」「NSP-500-1」を2024年秋に発売すると発表した。製造業を始めとする製造現場のロボットアームと組み合わせた利用を見込む。
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ニコンは5月7日、産業用ロボットビジョンシステム「NSP-150-1」「NSP-250-1」「NSP-500-1」を2024年秋に発売すると発表した。製造業を始めとする製造現場のロボットアームと組み合わせた利用を見込む。
エクセディは4月25日、工場や倉庫向け「パワフルタイプ」、店舗や飲食店、教育現場向け「マルチタイプ」の2機種のスマートロボットを2024年後半に発売すると発表した。
ムジンは4月24日、半導体製造装置メーカーのSCREENセミコンダクターソリューションズが滋賀県彦根事業所の新建屋の半導体洗浄装置組み立て工程で、「QRグリッド式AGV(無人搬送車)」を導入したと発表した。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は4月23日、AMR(自律移動ロボット)関連事業で、自動搬送システムを手掛ける四恩システム(福岡・久留米市)と、九州地方の製造業と物流業の顧客開拓で協業すると発表した。
ウインドリバーは4月18日、安川電機が自律型の産業ロボット「MOTOMAN NEXT(モートマンネクスト)」の新製品開発に、同社の組み込みリナックスプラットフォーム「Wind River Linux(ウインドリバーリナックス)を利用したと発表した。
ドイツの粘着テープメーカー、テサは4月17日、ABBと共同で、自動車ボデー穴塞ぎ工程の完全自動化システム「tesa ProSeal(テサ・プロシール)カートリッジ式テープ自動貼り付け機」のデモンストレーションイベントを、ABBのテクニカルセンター(静岡・島田市)で、4月15日から19日に開催すると発表した。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は4月17日、事業拡大の一環で、「つくばスタートアップパーク」(茨城・つくば市)に新オフィスを増設したと発表した。
産業向けロボットアーム販売などのGRIPS(グリプス、千葉・流山市)は4月17日、ロボットアームとオープンソース(OSS)を使った高精度自動分注システムを開発し、実証実験を実施したと発表した。
ユニバーサルロボット(UR)は4月15日、オリエンタルモーターの中空ロータリアクチュエーター「DGIIシリーズ」を、協働ロボット(URロボット)の周辺機器プラットフォーム「UR+」の製品に認証したと発表した。
ABBロボティクスジャパンは4月15日、ドイツの粘着テープメーカー、テサと、AI(人工知能)を搭載したボデー穴塞ぎアプリケーション自動化ソリューション開発とデモンストレーションで協業したと発表した。
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