工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

YKK、米ジョージア州で自動化設備導入の住宅用樹脂窓製造の新工場が稼働開始
YKK APは1月9日、米国法人のYKK APアメリカ(ジョージア州)が、製造ラインや倉庫・出荷にロボットなどを活用した自動化設備を導入した、住宅用樹脂窓を製造する新工場「メーコン工場」(ジョージア州メーコン・ビブ郡)を12月28日に操業開始したと発表した。
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YKK APは1月9日、米国法人のYKK APアメリカ(ジョージア州)が、製造ラインや倉庫・出荷にロボットなどを活用した自動化設備を導入した、住宅用樹脂窓を製造する新工場「メーコン工場」(ジョージア州メーコン・ビブ郡)を12月28日に操業開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、静岡県磐田市の本社オートバイ組み立て工場にAGV(無人搬送車)を活用した生産システムを導入し、今春から本格的な稼働を開始した。
ドローン開発などの本郷飛行機(東京・文京区)は12月25日、屋内に指定のラインマーカーを設置することで、巡回点検などを自動で行うドローン「P250-LN」のおてがる版の販売を開始したと発表した。
ソラリスは12月18日、三菱HCキャピタルと、同社のミミズ型管内走行ロボット「Sooha」を活用した、予防保全型インフラメンテナンスのトライアルサービスを開始すると発表した。
ロボットと人工知能の教育事業などを展開するアールティ(東京・千代田区)は12月14日、教育・研究開発用小型移動ロボット「Pi:Co V2(ピーコブイツー)」を2024年6月中旬に発売すると発表した。
産業用インクジェットプリンタなどを手掛けるミマキエンジニアリング(長野・東御市)は12月12日、アームロボットを使ったオーダーグッズや工業製品のプリント自動化システム「M2COA(エムツーコア)」を12月下旬から国内で販売すると発表した。価格は1台で税込935万円。プリンターは別売りとなる。
アスク(東京・千代田区)は12月12日、エルザ ジャパンが正規代理店を務める、中国のディープロボティクスの四足歩行ロボット「X30」シリーズの取り扱いを開始すると発表した。
独エンジニアリングプラスチック開発会社のイグス(東京・墨田区)は12月8日、協働ロボット「ReBeL(リベル)」を日本市場での販売を開始すると発表した。
アネスト岩田(横浜市)は12月8日、汎用塗装ロボットと設備をセットにした「パッケージデザイン」の販売を開始すると発表した。
新東工業(名古屋市)は12月6日、薄くて柔らかいフレキシブルプリント基板(FPC)でもコネクタの自動挿入が可能なロボットシステム「FPC自動挿入システム by ZYXer」を発売したと発表した。価格は2000万円から。年間10台の販売を目指す。
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