物流ロボティクスサービスを手掛けるプラスオートメーション(東京・江東区)は6月19日、研究開発デモスペース「cube(キューブ)」を東京・平和島エリアに拡張移転し運用を開始したと発表した。国内外からのアクセス性を高め、物流ロボットの展示、検証、共同サービス開発を進める。
移転した「cube」は、東京都大田区平和島の平和島山九ロジスティクスセンターに開設した。新拠点では、デモ・検証環境に加え、パートナー企業との共同サービス開発エリアを新たに設けた。施設面積は約991m2超。東京モノレール「流通センター駅」から徒歩7分、首都高速「平和島IC」から車で3分、羽田空港から車で15分の場所に立地する。
今回の拡張移転に合わせ、新型ケース自動倉庫「AirRob PRO(エアロボ・プロ)」を初展示した。「AirRob PRO」は、段ボールなどの非専用トートにも対応できる柔軟性が高い自動倉庫。プラスオートメーションは今後も、新規ロボットの展示や検証を行う。
同社は、サブスクリプション型の物流RaaS(ロボティクス・アズ・ア・サービス)を展開する。新拠点で物流ロボットの導入を検討する企業に対し、実機を使ったデモや運用検証の機会を提供し、現場課題に応じた自動化提案につなげる。








