ギークプラス、プリファードの小型自律搬送ロボット「カチャカ」2機種の取り扱い開始

小型自律搬送ロボット「カチャカプロ」
小型自律搬送ロボット「カチャカプロ」

物流ロボットなどを手掛けるギークプラス(東京・渋谷区)は9月24日、プリファードロボティクス(東京・千代田区)の小型自律搬送ロボット「カチャカシリーズ」の取り扱いを開始したと発表した。「カチャカプロ」と「カチャカEvo(エボ)」の2機種を販売する。

顧客の課題に応じて自動化ソリューションを設計・提供するサービス「ziict(ジクト)」のパートナー製品として扱う。サービスでは、自社製品に加え、他社のハードウエアやソフトウエアを組み合わせて提案する。「カチャカ」の取り扱い開始が第1弾となる。

ギークプラスはこれまで、物流倉庫や製造現場で搬送・保管・ピッキング工程の自動化を支援してきたが、顧客からは、狭い通路での運用や少量・軽量物の搬送を自動化したいとの要望が寄せられていたという。

「カチャカプロ」は、最小幅55cmの通路を走行できる小型設計が特長。操作が容易で、大型のAMR(自律移動ロボット)では対応が難しかった狭い場所や軽量物の搬送ができる。「カチャカEvo」は100kgの可搬重量に対応する。

同社は今後も「ziict」を通じてパートナー企業との連携を拡大する考え。現場の課題や環境に応じて製品・サービスを組み合わせ、物流・製造現場の自動化や省人化を支援する。