SERT、業務用清掃ロボット「Sveabot S100 Pro M」の国内販売開始

業務用清掃ロボット「Sveabot S100 Pro M」
業務用清掃ロボット「Sveabot S100 Pro M」

産業機械の修理・保守メンテナンスなどを手掛けるSERT(セルト、京都市)は6月10日、スウェーデンの清掃ロボットメーカー、Sveabot(スベアボット)の業務用清掃ロボット「Sveabot S100 Pro M」の日本国内販売と導入支援サービスを開始したと発表した。

「Sveabot S100 Pro M」は、掃除、吸引、モップ清掃、除菌を1台で行う自律走行型の業務用清掃ロボット。3Dと2Dの高性能センサー「LiDAR(ライダー)」、ラインレーザー、深度カメラ、超音波センサーなどを搭載し、周囲環境を認識しながら自律走行する。

3㎝程度の障害物の検知・回避に対応し、最大1000平方メートル毎時の清掃能力を備える。掃き掃除や吸引、モップ清掃に加え、UV-C除菌機能も搭載した。自動ゲートの通過やエレベーターの自動乗降にも対応する。アプリやパソコンから清掃スケジュール、稼働状況、清掃レポート、複数台の機体を一元管理できる。

セルトでは、オフィスビルや病院、介護施設、商業施設など人の往来が多い場所の清掃での利用を想定する。同社は産業機械、半導体製造設備、医療機器、FA(ファクトリーオートメーション)設備、マテハン設備、包装機械、外観検査装置などの修理・保守を全国で展開する。「S100 Pro M」の取り扱いでは、現地調査、導入コンサルティング、デモ、マッピング支援、操作教育、運用サポート、保守メンテナンスまで一貫して提供する。