日本AIセンターHD、ドーグの運搬ロボ「サウザー」特別モデル提供 現場に応じ機能拡張

(左から)「サウザー」の特別モデルを発表した、安倍正貴・日本AIセンターホールディングス代表取締役と松下裕介・Doog執行役員経営企画室長
(左から)「サウザー」の特別モデルを発表した、安倍正貴・日本AIセンターホールディングス代表取締役と松下裕介・Doog執行役員経営企画室長

日本AIセンターホールディングス(HD、茨城・つくば市)は9月30日、Doog(ドーグ、茨城・つくば市)の協働運搬ロボット「サウザー」の特別モデル「inno-baseモデル」を10月1日から提供すると発表した。ドーグの経営企画室と連携し、倉庫や工場、鉄道などの現場に応じた機能の拡張やカスタマイズに対応する。

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追従開始や速度変更、停止などを操作するスマホ画面

特別モデルは、ドーグの経営企画室が鉄道整備現場や24時間運用などで培った機能を搭載。走行の開始や速度変更、停止などのボタン操作をスマートフォンに集約した。

また、その場での旋回や追加機能など、現場からの要望に応じた機能拡張に対応する。標準仕様では対応しにくい作業環境や運用ルールに合わせ、運搬作業の自動化を支援する。

日本AIセンターHDとドーグは、入居する「inno-base TSUKUBA」の開発環境を活用。日本AIセンターHDが現場での運用定着まで支援し、ロボット技術と現場対応の両面から導入を後押しする。