工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
トライオーブ、北九州市が球体駆動協調搬送システムでスタートアップ支援に採択
九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月19日、北九州市のスタートアップ成長支援プログラム「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」で事業展開支援枠に採択されたと発表した。
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九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月19日、北九州市のスタートアップ成長支援プログラム「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」で事業展開支援枠に採択されたと発表した。
JRCは9月18日、コンベヤーや搬送投入装置などの設計・製作を手掛ける三好機械産業(香川・東かがわ市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。同社のコンベヤーや搬送投入装置の技術を取り込むことで、ロボットシステム事業の高付加価値化と強化を図る。
エプソン販売は9月17日、産業用スカラ(水平多関節)ロボット「GXシリーズ」の対応コントローラー「RC800-A」とティーチペンダント「TP4」、「Tシリーズ」「LSシリーズ」「GXシリーズ」で「食品グリス仕様モデル」の3機種を追加し、受注を開始すると発表した。
ロボットバンクは9月13日、300Kgまでの重量物搬送が可能な製造業や物流業向けAMR(自律移動ロボット)「StarLift300」と「StarLift300E」を発売すると発表した。
三菱重工機械システム(MHI-MS、神戸市)は9月11日、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットで基幹特許2件の国内登録を完了したと発表した。
ヤマハ発動機は9月10日、完全ベルトレス構造のスカラロボット「YK-XG」で、大型物や重量物向けの「YK1200XG」と、専用コントローラ「RCX341」を10月に発売すると発表した。
ソフトバンクロボティクスは9月9日、新たに倉庫や工場向け搬送ロボット3機種の取り扱いを順次開始し、ラインアップを拡充すると発表した。
シンカー(大阪市)は9月2日、2022年8月の設立から約2年で、VCなどから累計の資金調達額が6.8億円に達したと発表した。
NTTは8月30日、東北大学と、社会や地域の課題解決につながる、さまざまな分野を横断したビジョン共有型共同研究を9月から開始すると発表した。
ヴイストン(大阪市)は8月29日、研究開発用台車ロボットに設定する、台車ロボット用PC「ROS PCオプション」の新モデル「ROS PC(NUC14)オプション」を発売すると発表した。価格は税込33万5500円。公式ウェブショップで販売する。
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