工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
ユアサ商事、近接覚センサーと2Dカメラ搭載のバラ積みピッキングロボット開発
ユアサ商事は7月3日、シンカー(大阪市)と共同で、バラ積みピッキングロボットを開発したと発表した。
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ユアサ商事は7月3日、シンカー(大阪市)と共同で、バラ積みピッキングロボットを開発したと発表した。
日立製作所は7月2日、日立オートメーションと、製造・物流ロボットを活用したロボティクスSI(システムインテグレーション)を中核とする、自動化と最適化の協創施設「Automation Square HANEDA(オートメーションスクエア羽田)」を、羽田イノベーションシティ(東京・大田区)に開設したと発表した。
シンカー(大阪市)は7月1日、赤外線とAI(人工知能)を組み合わせたセンシング技法にによって、カメラレスでモノの位置と形を非接触で高速に把握できる防じん機能を備えた近接覚センサー「近接覚センサーTK-01G」を開発したと発表した。
アルファクス・フード・システム(AFS)は7月1日、パナソニックインダストリーが竜野工場(兵庫・たつの市)に、AI(人工知能)配膳ロボット「サービスショット α8号(アルファエイト)」を、部品搬送用ロボットとして導入したと発表した。
中国ロボットメーカーのオリオンスターロボティックスは6月28日、工場や物流施設など向けの中型搬送ロボット「LuckiBot Pro Carry(ラッキーボット・プロ・キャリー)」を発表した。
ロボットベンチャーのフィンガービジョン(東京・文京区)は6月27日、視触覚ロボットハンドの新型モデル「Cyl1」「SS2」「α on β」「M6」の販売を開始すると発表した。
ギークプラス(東京・渋谷区)は6月27日、ロジスティクスシステム開発のアイオイ・システム(東京・品川区)と、AGV(無人搬送車)とプロジェクションピッキングシステム(PPS)を組み合わせたGTP(グッズ・トゥ・パーソン)ソリューションの提供を開始したと発表した。
NECは6月26日、同社とNTTファイナンスなどが出資をするコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)ファンド「NEC Orchestrating Future Fund(NECオーケストレイティング・フューチャー・ファンド、NOFF)が、米ロボット関連スタートアップのフォーミック・テクノロジーズ(イリノイ州)に出資したと発表した。
日本ビジネスシステムズ(JBS)は6月26日、日本機材マレーシアと、Mixed Reality(MR、複合現実)デバイスを使用したロボット導入・作業支援ソリューション「RoboLens(ロボレンズ)」の東南アジア市場での販売を開始したと発表した。年平均成長率約8%と予測する東南アジアの産業用サービスロボット市場を開拓する。
ロボットバンクは6月25日、自律走行搬送ロボット「StarLift(スターリフト)600」を発売すると発表した。
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