工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

トライオーブ、豊田合成など4社からプレシリーズBラウンドで2.5億円を資金調達
九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月30日、豊田合成、AIST Solutions、三菱UFJキャピタル、科学技術振興機構(JST)を引受先とする第三者割当増資で総額2.5億円の資金調達を実施したと発表した。
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九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月30日、豊田合成、AIST Solutions、三菱UFJキャピタル、科学技術振興機構(JST)を引受先とする第三者割当増資で総額2.5億円の資金調達を実施したと発表した。
スイス重電大手のABB傘下のABBロボティクスは9月25日、協働ロボット「GoFa(ゴーファ)」向けの、製品品質や作業効率維持で正確な位置決めに対応する機能「Ultra Accuracy(ウルトラアキュラシー)」を発表した。
FUJI(フジ、愛知・知立市)は9月24日、電子部品実装ロボットの最新主力機種「NXTRシリーズ」を生産する岡崎新工場棟(愛知・岡崎市)の竣工式を9月18日に実施したと発表した。総投資額は約100億円。延床面積を建て替え前の8986m2から3万2500m2に拡大し、生産能力も従来の1.5倍に引き上げた。
中国ロボットメーカーのプードゥーロボティクスは9月20日、AI(人工知能)を搭載した初の汎用(はんよう)セミヒューマノイドロボット「PUDU D7」を発表した。
生成AI(人工知能)やロボットを手掛けるJizai(ジザイ、東京・文京区)は9月20日、マイクロソフトのスタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub(マイクロソフト・フォー・スタートアップ・ファウンダーズ・ハブ)」に採択されと発表した。
九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月19日、北九州市のスタートアップ成長支援プログラム「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」で事業展開支援枠に採択されたと発表した。
JRCは9月18日、コンベヤーや搬送投入装置などの設計・製作を手掛ける三好機械産業(香川・東かがわ市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。同社のコンベヤーや搬送投入装置の技術を取り込むことで、ロボットシステム事業の高付加価値化と強化を図る。
エプソン販売は9月17日、産業用スカラ(水平多関節)ロボット「GXシリーズ」の対応コントローラー「RC800-A」とティーチペンダント「TP4」、「Tシリーズ」「LSシリーズ」「GXシリーズ」で「食品グリス仕様モデル」の3機種を追加し、受注を開始すると発表した。
ロボットバンクは9月13日、300Kgまでの重量物搬送が可能な製造業や物流業向けAMR(自律移動ロボット)「StarLift300」と「StarLift300E」を発売すると発表した。
三菱重工機械システム(MHI-MS、神戸市)は9月11日、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットで基幹特許2件の国内登録を完了したと発表した。
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