JIC、ドローン自動航行ルート作成ソフトと赤外線動画解析ソフトを無償提供
Japan Innovation Challenge(ジャパン・イノベーション・チャレンジ、JIC、東京・港区)は5月15日、山の対地高度に沿ってドローンの自律飛行を可能にする「自動航行ルート作成ソフトウェア」と、ドローンで撮影した赤外線動画から人と思われる熱源を解析する「赤外線動画解析ソフトウェア」の無償提供を開始したと発表した。
Japan Innovation Challenge(ジャパン・イノベーション・チャレンジ、JIC、東京・港区)は5月15日、山の対地高度に沿ってドローンの自律飛行を可能にする「自動航行ルート作成ソフトウェア」と、ドローンで撮影した赤外線動画から人と思われる熱源を解析する「赤外線動画解析ソフトウェア」の無償提供を開始したと発表した。
ムジンは5月15日、は、SUBARU(スバル)が大泉工場(群馬県)に、ソフトウエアプラットフォーム(PF)「Mujinコントローラ」と、バラ積みピッキング知能ロボット「PickWorker(ピックワーカー)」を導入し、クランクシャフト鍛造粗材の加工ライン投入作業を自動化したと発表した。
神奈川県は5月14日、東海旅客鉄道(JR東海)が橋本駅近隣で運営するイノベーション創出促進拠点「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」に、ロボット企業や大学などが利用できる交流施設「ロボット企業交流拠点」を開設し、利用企業の募集を開始すると発表した。
ナイルワークス(東京・千代田区)は5月14日、農業用ドローン「Nile-JZ Plus」が、BASFジャパンの栽培管理支援システム「xarvio FIELD MANAGER(ザルビオフィールドマネージャー)」とのシステム連携を開始すると発表した。連携を通じて、「Nile-JZ Plus」の可変散布を実現し、農業の作業効率や収量向上、農薬・肥料コストダウンにつなげる。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は5月14日、山梨県の県全域が対象の実証実験を全面支援する事業「第6期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、AMR(自律移動ロボット)の実証実験を実施すると発表した。
自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークエンス、東京・中央区)は5月14日、警備業のテイケイ(東京・新宿区)と、東京都庁の第二本庁舎に自律移動型警備ロボット「SQ-2」を納入し、4月1日から本格稼働を開始したと発表した。
京セラは、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と、工場と物流向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューション提案ウェビナー「ロボティクスとワイヤレス通信によるDXソリューション」を5月21日に開催する。
KDDIは5月13日、米ドローンメーカーのスカイディオ(カリフォルニア州)と、資本業務提携を、5月7日に締結したと発表した。
ドローン関連の許認可申請などを行うバウンダリ行政書士法人(東京・中央区)は5月13日、空飛ぶクルマなどの世代移動体システム(AMS)の発展に取り組む日本UAS産業振興協議会(JUIDA、東京・文京区)と業務提携を締結したと発表した。
レックスプラス、NX総合研究所、ムジンは5月13日、卸売業や小売業、運輸業などのサプライチェーンで使用されるカゴ車を対象に、自動化機器の導入・稼働を容易にするロールボックスパレット(カゴ車)の標準的な仕様や使用環境、運用方法などの環境整備モデルケース創出の実証実験を行ったと発表した。
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