トルビズオン、ドローン空路整備事業を10分でまとめた短編小説を配信

事業内容が10分で分かる短編小説「S:ROAD物語」を配信

トルビズオンは11月28日、自社の事業内容が10分で分かる短編小説「S:ROAD物語」の配信を、11月27日から開始したと発表した。

「S:ROAD物語」は、ドローンの空路を民間企業が整備するというビジョンから始まる架空の物語。主人公の「ユウト」と「ミカ」がドローンが飛ぶための空の道を整備する「S:ROAD」というプロジェクトを立ち上げるストーリーで、プロジェクトを通じて、彼らがクラウドファンディングで資金を集め、数多くの挑戦に立ち向かいながら、日本のドローン産業の発展に寄与する姿を描いている。

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主人公の「ユウト」(左)と「ミカ」

物語は、トルビズオンが推進する「S:ROAD」事業の進捗をベースにフィクションとして構成した。同社では、物語を通じて、直感的に理解しにくい同社のドローン空路整備プラットホーム「S:ROAD」の事業を、より分かりやすく伝えたいとしている。

■短編小説「S:ROAD物語」
https://www.truebizon.com/sroad-story